アジア諸国を中心にG7メンバー国から日本語を学ぶ優秀な高校生を日本全国の高校に招聘し、ホームステイや寮生活をしながら日本の高校生と共に学び合い、国際交流を深めることで、日本の高校生の留学意欲や国際的素養の向上、日本とアジア・G7メンバー国の高校ネットワークの構築、互いの国に精通したリーダー、架け橋となる人材の育成に資する取組を目的とした、文部科学省予算で成立した事業です。
AFS日本協会は、公募により、本プロジェクトを実施する団体に決定しました。
ACCU ・ユネスコ青年交流信託基金事業
※ACCU=(財)ユネスコ・アジア文化センター
異文化生活体験とユネスコ活動の学習を通して、国際平和と自由が広く尊重されることを目的とした事業。約2週間~1ヵ月間の留学(派遣・受入)プログラムで、今までに日本、オーストラリア、モンゴル、フィリピン、メキシコ、ガーナ、タイ、韓国、パラグアイなどの高校生、計数十名を対象に実施されました。