留学レポート チリで人の優しさに気づいた
チリにきてあっという間に6か月が経ちました。 この半年間で、私は、人の優しさに気付きました。人は、頼っても怒らない、むしろ喜んでくれる。
チリにきてあっという間に6か月が経ちました。 この半年間で、私は、人の優しさに気付きました。人は、頼っても怒らない、むしろ喜んでくれる。
私は2月からパナマのチリキ州に留学しています。 私が住んでいる町は、道にはカラフルなフルーツが溢れるように並び、町のみんなが家族のように支え合っているとても暖かい町です。
ドイツに留学中の鈴木絵茉です。今年の2月から北ドイツにあるパッペンブルグという町に、父母2人の兄弟と一緒に暮らしています。 現地のギムナジウム(日本の小学校高学年から高校までの学校)に通い始めて7ヵ月が経ちます。
ホンジュラス。正直、初めて聞いた人も少なくないかもしれない、中米に位置するとてもきれいな1つの国です。 その中でも私はここ7か月間、地理的にぴったりアメリカ大陸の中心とされるシグアテペケ市にいます。
私は第一希望でホンジュラスを選びました。 「世界1危険な国」、治安が悪く外務省も渡航中止勧告を出しているような国でした。この情報を知り、私は今を逃すと一生この国には行くことはできないと思いました。
タイと日本のいちばんの違いは気候です。日本には比較的はっきりとした四季がありますがタイは常夏の国です。タイに来た4月は一年の中で最も暑い季節で、連日40℃近くになりましたが最近は25~30℃前半と過ごしやすい気候になってきました。
私は奨学金を頂いて、2015年の9月からフランスに派遣されていた立川目まどかです。 まずは、皆様のご協力で約10か月の留学を無事に終えることができたことに感謝します。
本当に貴重な体験ができた10ヶ月でしたが、その中で一番に考えさせられたことは、人との関わり方でした。 自分が自由に操れない言語で、文化や考え方さえも違う人とのコミュニケーションはストレスを感じるものでした。
この留学を通し、「ありがとう」の重み、感謝を表そうとする力、は世界共通なのではないかなあと思いました。そして、この思いは、どんな大変なことも、乗り越えるための助けとなるのではないかと考えています。