フィリピンは英語を話す人口が世界で3番目に多い国です。歴史的にアジア、ヨーロッパ、アメリカの影響を受けながら多様で豊かな文化を創り上げてきました。
フィリピンには”barrio fiestas(地区祭り)”と呼ばれる、各地域の守護聖人を祝福する伝統的なお祭りがあります。

フィリピンの高校生にはダンスやバスケットボール、テニス、バドミントン、バレーボール、自転車などのスポーツ系の課外活動が人気です。
また、多くの高校生が教会や地域のユースグループに所属しています。AFS生はこれらの活動に参加することが求められます。

ホストファミリーと地域社会

AFS生の多くが首都近郊の都市部に配属されます。
フィリピン人は家族の絆をとても大切にします。
また、ひとつの家に親戚家族が同居することもあります。

学校

私立の女子校もしくは男子校へ配属されることが多いでしょう。
学年は6月から始まり3月に終わります。月曜日から金曜日までの週5日制で授業は7時から5時までです。
主な教科は英語、数学、科学、フィリピン語、人文学です。ほとんどの授業が英語で行われ、学校では制服の着用が義務づけられています。
学校ではコンテスト、展覧会、試合、ワークショップなどの課外授業があります。

言語

フィリピンでは英語とフィリピン語が公用語ですが、種族によって120から175の言語が母語として存在します。
学校や日常生活ではフィリピン語と英語が使われますが、都市部を離れると英語を話す人口は減ります。
英語の基礎知識があるとプログラム開始にあたって役に立つでしょう。
プログラム開始後はAFSによって言語研修が行われます。また、プログラム開始後数か月は地域ボランティアによって個々に言語のサポートを行います。

食生活

フィリピンの食文化は、その歴史からマレーシア、スペイン、メキシコ、アラブ諸国、中国、アメリカ、インドそして日本など様々な国の影響を受けています。また、地域や島ごとに独自の味付けや料理があります。
米が主食でほぼ毎食出てきます。おかずはシンプルな塩魚のフライからフィリピン風パエリアのような手の込んだ料理まで様々です。
フィリピン人は香辛料のきいた力強い味を好みますが、近隣諸国に比べてスパイシーではなく、穏やかな味付けです。

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