参加者の評価・学習成果

留学した高校生が考える異文化理解とは
2020年 (外部メディアリンク)

AFS年間留学の帰国生3名とオンライン座談会を行い、偏見・差別をなくすための異文化理解についてまとめたワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所の記事です。

参加者の総合評価アンケート
2018年 (PDF/610KB)

参加者の総合評価アンケート

ホストファミリー、ホストスクール、派遣生、保護者を対象としてプログラム終了後にとった総合評価のアンケート結果です。

進路についての帰国生アンケート
2020年実施 (PDF/1.14MB)

進路についての帰国生アンケート

交換留学生として海外の高校で1年過ごした後、高校卒業後の進路にどのような影響を与えるのか調査しています。

AFS留学体験の長期的効果に関する調査結果
2008年(PDF/360KB)

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AFS国際本部が、AFS留学体験の長期的な教育的効果(帰国後20~25年後)について世界の参加者やその友人を対象に実施した調査結果の報告書(英文)です。

AFS留学体験の教育的成果に関する調査結果
2002年~2003年(PDF/410KB)

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AFS国際本部が、AFS留学体験の教育的効果について世界の参加者やその友人を対象に実施した調査結果の報告書(英文)です。

高校生留学の促進に関する調査
2002年 (PDF/396KB)

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AFSプログラム参加者を対象に、高校生の留学に関する意識、傾向、留学を取り巻く状況などを調査したものです。また、派遣生を送り出した高校の取り組み姿勢をまとめています。

受入プログラムの満足度に関する実証的研究
2000年 (PDF/137KB)

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AFSの受入プログラムでホストファミリーを経験した家庭へのアンケートを元に満足度を分析した資料です。

調査資料

中高生の意識調査
2017年 (PDF/0.97MB)

AFSでは国際本部主導のもと、各国で留学プログラムに関する中高生の意識調査を実施。日本の調査結果をまとめました。

講演資料

高円宮妃殿下のおことば
2014年(PDF/495KB)

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2014年11月22日に開催した、AFS100周年AFS日本60周年記念祝典にて高円宮妃久子殿下から心温まるおことばを賜りました。

AFSの100年:留学から異文化理解へ
2014年(PDF/1.4MB)

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鳥飼玖美子さんによる、AFS100周年AFS日本60周年記念祝典でのAFSの理念の伝わる講演です。

AFSの理念

AFSの目的

AFS は国際的なボランティア団体であり、営利を目的としない民間の組織である。
より公正で平和な世界の実現に必要な知識、能力、理解力を多くの人びとが身につけるため、さまざまな異文化と接する機会を提供することを目的とする。

AFSの基本的価値観と立場

多様性に満ちた世界において、平和と相互理解の推進のため行動する、責任ある地球市民を育てようとAFSは考える。平和は常に、不正、不公正、偏狭な心によって脅かされる危ういものだと認めるからである。
AFSはすべての個人すべての国と文化に、それぞれの尊厳と価値があると確信し、その考えが広く確立されるよう努力する。そして、人種、性、言語、宗教、社会的地位の違いとは無関係に、人権と基本的自由が尊重されるよう、その実践を推進する。
AFS活動は人間の尊厳、違いの尊重、調和、感受性、寛容の精神という基本的価値観に基づいて行われる。

-1993年開催 AFS世界会議で採択