ホストファミリー、留学生受入についてよくある質問をまとめました。

AFS留学の対象はなぜ高校生なのですか?
AFS生たちは異文化の中で、時として困難とぶつかりながらも、毎日の学校や家庭での生活を通して日本のことを少しずつ理解していきます。感受性豊かで柔軟な高校生の時期こそが、こうした異文化体験に最も適した時期とAFSでは考えます。

留学生の出身国について教えてください。
アジア・中南米・ヨーロッパなど、非英語圏からの留学生数が全体の6割を占めます。出身国も40か国以上に広がり、英語圏に偏らない幅広い交流を進めています。一人でも多くの高校生に日本の生活を体験してもらえるよう、出身国にこだわらず受入れてくださるご家庭を歓迎します。

ホストファミリーに応募するための条件はありますか?
ご家族全員がAFS生を迎えることに賛成してくださることです。ご夫婦二人だけのご家庭やご両親のうちいずれかが単身赴任中のご家庭でもホストファミリーとしてご応募いただけます。

家にシャワーなどの設備がありませんが大丈夫ですか?
AFS生は日本の生の生活を体験するために来日しますので、シャワーや洋式トイレ、ベッドなどがなくても結構です。
また、個室はあればより望ましいですが、無理にご用意いただく必要はありません。部屋を共有するご家族とAFS生が双方に歩み寄る姿勢があれば、同室でも問題ありません。

外国語を話せる家族がいなくても大丈夫ですか?
ご心配いりません。AFS生は家庭・学校での生活を通じて日本語を覚えていきますから、むしろ日本語に日々接することの方が大切です。
最初は戸惑うこともあるかと思いますが、お互いに理解していこうという気持ちがあれば大丈夫です。ボランティアのAFS担当者(LP)がおりますので、困った時にはいつでもご相談ください。

ホストファミリーの経済的負担はどのくらいでしょうか?
家族が一人増える分の食費(昼食代も含む)や光熱費などの生活費を負担していただくことになります。また、日常使用するシャンプー、石鹸、はみがき粉なども、AFS生が特別なものを必要としない限りは家族の一員として共有させてください。

応募をすれば必ずホストファミリーになれますか?
必ずAFS生を受入れていただけるとは限りません。
AFS生は地域の高校に通学しますが、通学可能な範囲に受入高校がみつからな
い場合は、受入れが実現しません。また、受入れのご希望に制約がある場合などは、来日する留学生の出身国、人数、男女比などの関係で実現しない場合もありますので、予めご了承ください。

LPの役割について教えてください。
LP(リエゾンパーソンの略)はAFS生、ホストファミリー、ホストスクールと定期的に連絡をとりながら、AFS生が日本の生活にスムーズに溶け込めるようサポートします。
LPはAFS生、ホストファミリー、ホストスクールが異文化体験上の問題に遭遇した際に、状況を理解し、支部や事務所と連絡を取り合いながら問題解決へのお手伝いができるような研修を受けていますので、ご遠慮なくご相談ください。

AFS生が守らなければならない規則を教えてください。
基本的に受入国の法律に従って生活します。日本に滞在するAFS生は、喫煙、飲酒については日本の高校生としての規則に従います。
車の運転は、AFSの規則により一切禁止されており、これに違反すると早期帰国の対象となります。その他の具体的なきまりはホストファミリー決定時にお送りする「ホストのしおり」をご覧ください。

AFS生は滞在中どのような行事に参加するのでしょうか?
来日直後、滞在中、帰国前のオリエンテーションの他に各支部、地域ごとの企画行事(歓送会、サマーキャンプ、スピーチコンテストなど支部、地域により異なります)に参加することになります。

AFS生の急病など、緊急時の対応は?
AFSでは、災害、事故、傷害、疾病などの緊急時に適切な処置がとれるよう世界各国共通の基準を設けています。緊急時には事務局員とボランティアが連携して24時間体制で対応にあたります。
詳細はAFSのサポート体制 のページをご覧ください。

AFS生が病気・事故・怪我をした場合の治療費は?
AFS国際本部またはAFS生本人が加入している保険などにより全額負担される体制をとっています。保険会社への支払い請求事務は当協会が行います。また、AFS生自身の過失による賠償の発生に備え、第三者損害賠償責任保険にも加入させています。

日本に留学するAFS生はエイズ検査を受けていますか?
エイズは日常生活で感染する心配のない病気で、入国、就学、就職などの際に検査を義務づけることはできません。これは個人のプライバシーと人権にかかわる大切な問題であり、AFSでも同様に考えます。

家庭の事情で受入れの継続が困難になった場合には?
全期間を通して受入れていただくことが原則ですが、転勤やご家庭の状況変化で受入れの継続が困難な場合は家庭を替える(ファミリーチェンジ)ことがあります。また、異なる文化背景や相性の問題で、努力したにもかかわらずAFS生との生活が円滑にいかず、家庭を替わった方が双方にとって望ましいとAFSが判断した場合にも行うことがあります。

ホストファミリーに決まるまでの手順を教えてください。
「ホストファミリーになろう 」ページの右側にある資料請求のリンクをクリックするか、フリーダイヤルで資料請求を行ってください。
お住まいの地域や時期によって、募集しているプログラムをお調べし、詳しい資料や申込書をお送りします。
申込書をお送りいただいた後、各地域の担当者が各ご家庭を訪問し、AFSの趣旨やプログラム内容についてさらに詳しくご説明いたします。その際に各ご家庭の日常生活についてもお伺いし、AFS生との組み合わせの参考とさせていただきます。
そして、各国AFSが選考したAFS生と各ご家庭の特徴を十分に考慮したうえで、慎重に組み合わせを決定していきます。通常、ホストファミリー決定のお知らせはAFS生来日の1か月前頃です。

留学生の日本語学習のためのおすすめの教材はありますか?
AFS日本協会のボランティアが、AFS留学生への長年の日本語指導の経験から作成した、ワークブック兼指導書として作成した「高校生の日本語12か月 練習帳」 をご紹介しています。

