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留学体験談 フィンランド

スオミさんのフィンランド留学Q&A


【派遣国/都市】 フィンランド/首都ヘルシンキ
【言語】 フィンランド語
【ホストファミリーの構成】 お父さん、お母さん、男兄弟が3人(当時14・16・19歳)
【現地の学校について】 公立の中高一貫の学校

Q1:なんでフィンランド?
 姉が7年前にAFSで南米チリへ留学していたのが、留学を考える第一歩になりました。
高校生になってAFSの試験を受ける時には、小学校のころから漠然と興味があったフィンランドという国を迷いなく第一志望にしました。旅行ではなかなか行けない国へ行こうという理由もありました。

Q2:言葉はしゃべれるようになるの?
 フィンランドの公用語はフィンランド語とスウェーデン語なのですが、国民の多くが英語を流暢に話せます。そのため他の留学生を見ても、1年を英語だけで過ごしフィンランド語はまったく喋らないという人もいました。
フィンランド語を使うことを常に意識していないと、なかなかフィンランド語を習得するのは難しいようです。
 私は行く前から旅行用の本と、英語・フィンランド語の辞書を買って持っていき、少しずつフィンランド語を覚えていきました。3ヶ月目から、ホストファミリーに私とはフィンランド語でしか話さないという決まりを作ってもらい、家での会話は全てフィンランド語で行うようにしました。
学校やその他の生活では、半年が経ってから全てをフィンランド語にシフトしました。

Q3:留学中、大変だったことってある?
 フィンランドの高校は日本の大学のシステムと非常に似ていて、生徒が自分自身で全ての科目を決めます。そのため生徒ひとりひとりの学校にいる時間がバラバラで、ホームルームも火曜日の15分のみなので、はじめのうちはなかなか友達ができませんでした。
 フィンランドの国民性がシャイというのもあり、初めて会う外国人に積極的に話しかけたりする人も少ないです。いつも自分から話しかけなくてはならないことが辛いときもありました。
けれどとにかくフィンランドの人たちは心が暖かく、声をかければ暖かく迎えてくれます。差別を受けることは一度もありませんでした。

Q4:フィンランドってどういう国?
 フィンランドは北欧にあり、国土のわりに人口が500万人ほどしかいない小さな国です。
私のいたヘルシンキは夏は30℃まで気温が上がるときもあり、白夜で日が沈まないので若者はビーチへ行ったりします。
9月くらいからだんだん気温が下がり、クリスマスから年明けの時期が一番冷え込み、マイナス20℃~25℃になります。冬は10時ごろに明るくなり、4時ごろには日が沈みます。若者は家でパーティーをしたり、映画を見に行ったりします。


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