6月１９日秋年間生エマの送別会を三滝青少年自然の家にて行いました。
早朝の滝のような雨だったにもかかわらず現地に着くころにはすっかり上がり、絶好のBBQ日和となりました。
今回は、学生ボランティアが買い物から片付けまですべて行ってくれて、社会人ボランティアはゆっくりと楽しむことができました。
留学生たちはテーブルを拭いたりなど手伝ってくれて、留学生のホストパパたちも汗だくになりながら火おこしや焼き肉をしてくださり、皆で準備をしました。
ご飯は折角のBBQなので、飯盒でチャレンジ。なかなかの出来上がりに、担当された方はホッとされたことと思います。
お腹がいっぱいになったところで、ジェスチャーゲームを行いました。ホストパパ曰く、「自分を忘れて」の熱演に、直に正解が出ていました。
最後にエマとエマのホストファミリーにスピーチをお願いしました。
エマはホストファミリーや自分を支えてくれた多くの人たちに感謝の言葉を述べ、一番よかったことは？という質問に、ホストファミリーと過ごした時間と答えてくれて、胸にジーンときました。
折角覚えた日本語、これからもっと上手になるために大学も日本語の勉強できるところを選ぶそうです。
まもなく母国に帰りますが、広島での生活忘れないでね！
エマを見守ってくださった多くの皆さま、本当にありがとうございました‼
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