Daniel-Obst

2016年11月1日に、ダニエル・オブスト氏(Daniel Obst)がAFS国際本部の会長に就任いたしました。

オブスト氏は、高校時代にドイツからアメリカに留学し、ジョージ・ワシントン大学およびロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを卒業。前職の国際教育協会(IIE/Institute of International Education)では副理事長代理を務め、様々な革新的なプロジェクトを先導してきました。EUの国際リーダーを対象としたEU短期招聘訪問プログラムにも招待参加し、現在は米国ユネスコ委員会の委員なども務めています。

日本を含め、世界約60ヵ国にパートナーをもつAFSは、オブスト氏の新たなリーダーシップのもと、異文化理解・グローバル市民教育のさらなる推進に努めてまいります。

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