2017年6月16日、宮城支部受入生、アンジー(ニュージーランド)、レティ(フランス)、ヒージン(韓国)の3人は、宮城教育大学附属特別支援学校中学部の外国語活動に参加させていただきました。

3人は、自己紹介をはじめ、母国の有名な場所や食べ物、そして簡単なあいさつや言葉を生徒さんたちに紹介しました。

「Head, sholders,knees and toes」を各国語で一緒に歌ったり、「ダック ダック グース」のゲームを英語、フランス語、韓国語の「あひる」、「だちょう」で紹介したり、中学部の皆さんにも大変喜んでいただき、受入生もスタッフも楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

活動後には、学校内で作られている美味しい給食をいただき、その時間も生徒さんたちとの豊かな交流の機会になりました。

今後も、お声がけがあった場合はもちろん、支部としても新しい活動に挑戦し、受入生たちの豊かな異文化体験のために寄与していきたいと感じた活動になりました。
貴重な機会を与えてくださった特別支援学校の先生方に感謝いたします。


支部へのお問合せ

(公財)AFS日本協会 宮城支部
[email protected]


この記事のカテゴリー: AFS活動レポート

この記事のタグ   : 宮城支部