AFSでは今年、「フィエスタ・ラティーナ」を行ったご縁で、留学生を控えた高校生(派遣内定生)や、その国に高校留学していた帰国生などが中南米の駐日大使館を訪問しています。
大使館とのやりとりや当日の引率は大学生ボランティアが担当していますので、それぞれのレポートをご紹介します。

●アルゼンチン大使館

8月10日(木)に訪問、大使と面談し、大使公邸でお茶をご一緒させていただきました。

参加者は11人。昼食をとりながら会談する形でしたが、食事はアルゼンチンのエンパナーダなどを用意してくださっていました。懐かしくも美味しく頂きました。
昼食をいただいている最中に大使がみえたので昼食を一旦中断し、大使からの言葉をいただいたり、写真を一緒に撮っていただいたりしました。

また、大使館の方々がこれから出発する高校生のために25分くらいでアルゼンチンの説明をしてくださいました。その後アルファホールというアルゼンチンのお菓子とコーヒーを頂きました。

派遣内定生は英語で職員の方にアルゼンチンの質問などをしていましたが、今回の訪問は帰国生も多く、スペイン語を話せる人もいたので、派遣内定生も刺激を受けたのではないかなと思いました。

●チリ大使館

8月10日(木)に訪問。名古屋や奈良など遠方からも参加がありました。
派遣内定生本人は積極的に質問が出来ていて、保護者の方も不安を解消できた様子でした。
また、大使館の方と私たち帰国生の生のスペイン語でのやりとりを見て圧倒されていた様子だったので、言語面でのモチベーションも上がったのではないかと思われます。
何よりも大使館の方々がAFSに対して好印象をもってくださっていることを実感できたことが嬉しく、これからも積極的に交流できたらなと思いました。

●パナマ大使館

8月10日(木)に訪問、臨時代理大使が迎えてくださり、派遣生が準備してきたスペイン語での自己紹介に熱心に耳を傾けてくださいました。
臨時大使からは、パナマの歴史や文化をはじめとした国の概要をご説明いただき、その後こちらからの質問にお答えいただきました。

会話はすべてスペイン語でしたが、帰国生が派遣内定生の通訳となってサポートし、その姿は派遣内定生にとって帰国後の目標となったのではないかと思います。
帰国生の思い出話に談笑しているうちに、あっという間に予定の時間を過ぎ、最後には「良い留学生活になることを祈っているよ。困ったことがあったらいつでも大使館に来てね。」と温かい言葉をいただきました。

今回の訪問は、派遣生にとっては留学に向けてさらなるモチベーションアップに、帰国生にとっては留学生活を振り返る良い機会になったように思います。

●コスタリカ大使館

8月14日(月)に訪問し、コスタリカについて学ぶことができました。

大使は温かい言葉をたくさんかけてくださり、帰国した時にはまた訪問して体験談を聞かせて欲しいと仰ってくださいました。
高校生たちはコスタリカについてより具体的なイメージがわき、半年後の出発に向けて一層意欲が高まったようでした。

●ホンジュラス大使館

8月14日(月)に訪問。派遣内定生2人の訪問にも関わらず臨時大使と参事官が応対してくださり、有意義な時間を過ごさせていただきました。派遣内定生も自らいくつか質問し不安を解消出来たと思います。

●ブラジル大使館

8月15日(火)に訪問。
参加者はポルトガル語で自己紹介し、帰国生はブラジルに行って変わったことを発表しました。大使館の方からは、留学中はAFSが助けてくれるということ、大変な状況にあるときは自らアピールしなくてはならないとアドバイスをいただきました。

その後は近くのブラジル料理店でランチをご一緒させていただきました。

これから留学を控えた派遣内定生にとって、今回の大使館訪問が、よりよい留学体験に繋がればと思います。


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