AFS東京多摩支部では4月8日(日)、東京都・府中市郷土の森博物館にて今年3月から翌年2月までの約1年間、日本で学ぶ留学生8名(タイ、スイス、ボリビア、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、中国、スロベニア)とそのホストファミリーのための歓迎会を開催しました。

このイベントの初めに行ったスピーチでは、ホストファミリーは留学生の紹介、そして留学生はホストファミリーの紹介と日本を留学先に選んだ理由を話しました。
留学生が到着してからわずか2週間というタイミングでしたが、ほほえましいエピソードをいくつも聞くことができました。

その後支部員と各ファミリーで園内でウォークラリーをしながら日本と留学生の国の「見える文化」と「見えない文化」を学ぶアクティビティをしました。
園内には日本の文化を紹介するポイントを設け、楽しく学ぶことができました。
また、ウォークラリー後は歓談と、留学生1名の誕生日を皆で祝いました。

初めから終わりまで、参加者の笑顔にあふれた、楽しいイベントでした。留学生を温かく迎えてくださったホストファミリーの皆様に感謝申し上げます。
これから約1年を通して留学生の成長を見ることがとても楽しみです。


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