AFS尾三支部では、2018年4月30日(月)にローカルオリエンテーションを開催いたしました。
留学生・ホストファミリー・スタッフ合計20人が出席しました。

留学生が日本に到着してから1か月が経過したこの時期に行われるローカルオリエンテーションでは、日本に到着後1か月の「家庭での生活」「学校での生活」の様子を点検し、日本語学習の大切さや異文化を楽しむことなどを再確認して、今後のより良い留学生活に結びつけています。

留学生に「正直、自立、積極性、規律、協調性」を自分にとって大切だと思う順番に並べてもらいました。
人によって大切だと思うことが違いますが、どの人が正しいとか間違っているとかではなく、それが文化や個性の違いだということも確認しました。
ホストファミリーからもたくさんのご意見をいただき、留学生からも今考えていることについての発言がありました。5年前の留学生ミンミンがサプライズで参加してくれ、自分の体験をもとにアドバイスをしてくれ、とても実りあるオリエンテーションとなりました。

これからの留学生活が充実したものとなるよう、スタッフみんなで応援していきます。

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