2014年夏から日本に滞在

滞在7ヶ月目のレポート

皆さんこんにちは。私は8月にドイツから来ました留学生のセリナといいます。16さいです。
日本に来てから皆は私にいろいろな質問(しつもん)をしました。
いちばんおおい質問は“どうして日本をえらんだのですか?
どうして日本に興味(きょうみ)をもったのですか?”
ですのでその理由(りゆう)をはなします。

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ドイツでは、あたらしいぶんかができると、古い(ふるい)ものはなくなります。 でも日本では、あたらしいものと古いものがうまくまざっています。びっくりです。
今、部活(ぶかつ)でしゅう三日(みっか)お琴をひいています。今、毎日千本桜をひとりでれんしゅうしています。
でも、うたのテレビでは、お琴はききません。着物はドイツで見た日本の映画で着物のうつくしさにびっくりしました。
きょうとで舞子さん(まいこさん)に、あいました。舞子さんはほんとうにきれいであえてうれしかったです。

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でも、まわりのともだちは着物をきていません。でも古いものはなくなっていません。
ねんがじょうも、キティちゃんがでてきます。
おへやも和室(わしつ)があります。お城(おしろ)のよこにビルがあります。うたのテレビも、えんかが出てきます。

コスプレもドイツで見ました。ドイツでは日本のアニメや漫画(まんが)は人気(にんき)が急上昇(きゅうじょうしょう)です。ですからコスプレコンテストもあります。
私もアニメや漫画やコスプレが好きですからコスプレコンテストにいきたいです。
今までしたコスプレはAlice in Wonderland、黒執事のMaylene、進撃の巨人のハンジゾエや白塗り(しろぬり)のOriginal Characterでした。
コスチュームとメークのデザインも自分(じぶん)でやっています。

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日本でびくりしましたのは日本人は皆思いやりのあります。いままでかんじたびっくりをもっともっとふやしていきたいです。

2014年秋組生 セリナさん(ドイツ)


この記事のカテゴリー: ドイツ 来日留学生の体験談