私は、今年の夏にメキシコへ派遣されることになりました。
私は、幼い頃から英語が大好きで、外国の人との交流など、積極的に行なってきました。そして、将来は自分も他国に行って留学がしたいという夢を持っていました。そんな中、 部活の先輩がAFSで留学され、その話を聞かせてくれたのです。それが、AFSとの出会いです。
私が、メキシコへの派遣を希望した理由は、ラテン国に憧れを抱いたことと、行くならば、旅行ではいけないような国にしようと思ったこと、そして、スペイン語圏であったことです。私は将来、世界中で活動ができる通訳になりたいです。そのためには、英語だけでなく、第ニ言語も話せないといけないと思い、是非、高校生のうちに勉強しておきたいなと思いました。
現在、少しずつではありますが、スペイン語の勉強を始めています。英語と似ているようで、どこか違う部分があり、戸惑いながらも楽しく習得しています。いつか、ペラペラになれる日を思うと、とても楽しみです。また、日本と異なる文化のなかで生活することで、自分の世界観が広がるのではないかと思っています。
出発までの期間、私は多くの人に感謝して、準備を進めていきます。自分のことは自分でこなす、ということを当たり前にし、いまからできることをしていきたいと思います。そして、帰国後には成長した姿でAFSの行事にも参加させていただきたいです。
2013年2月 メキシコ派遣
AFS60期生 橋本悠
▼留学中のレポート 明るくて元気なメキシコの人々
▼帰国後のレポート「メキシコが大好き」
▼寄附 ＞ AFSひろしま奨学金
▼高校生・10代の年間留学プログラム
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