帰国生インタビュー 宍戸洋平さん
私は高等専門学校(高専)に在籍しており、ゆくゆくはエンジニアになりたいという希望を持っていました。その一方で、技術系の人間は視野が狭いという意見を耳にすることも多かったので、広い視野をもちたいと思い、海外留学を考えるようになりました。
私は高等専門学校(高専)に在籍しており、ゆくゆくはエンジニアになりたいという希望を持っていました。その一方で、技術系の人間は視野が狭いという意見を耳にすることも多かったので、広い視野をもちたいと思い、海外留学を考えるようになりました。
2016年2月21日(日)、「AFS友の会新春の集い」がAFS日本協会があるミツヤ虎ノ門ビルの会議室で開催され、ジャーナリスト・映画監督ジャン・ユンカーマン氏に「日本と共に、AFS留学から47年」と題する講演をしていただきました。
2015年12月6日(日)午後にAFS友の会主催で学生ボランティア向けにキャリアセミナーが行われました。
去る11月7日(土)、AFS友の会・ネットワーキングの集いで、AFS8期(’61-’62 米国)の寺地五一氏が、「ジョン・F・ケネディの平和主義をいま考える」という題で講演されました。
2015年5月27日(水)の夜、写真家の市川恵美さんを講師にお迎えし、虎ノ門のAFS日本協会事務所会議室でネットワーキングの集いが行われました。
マレーシアの文化を紹介するための執筆活動や講演、マレー語の通訳・翻訳、マレーシアの伝統芸能家を招聘するイベントの企画・制作、日本からアジアにアーティストを派遣するコーディネートなど、幅広く活動を行っています。
難民支援協会は、日本に逃れてきた難民を支援している団体です。難民の方への「直接支援」、難民受け入れ制度の課題を解決するための「政策提言」、「広報活動」の3つが活動の柱で、私自身は広報部で、外向けの発信と、活動のための資金を調達するファンドレイジングを担当しています。
現在は、メキシコ最南端チアパス州のマヤ系ツォツィル族の村・シナカンタンで生活しながら、先住民族音楽グループ「サク・ツェヴル」で歌とバイオリンを担当しています。
AFS留学の良いところは、周りの大人たちからのケアがきちんとあることです。ホストファミリーには言いにくいことを気軽に相談できるボランティアの方がいたり、各国の留学生と話し合う場が3ヵ月おきぐらいに設けられていたり。