※2019年の本プログラムの募集は終了しました。
公益財団法人かめのり財団が主催し、AFS日本協会が実施する、中学生対象の奨学金プログラムです。
11回目となる本事業の派遣国はインドです。本事業は募集地域を限定して公募しており、本年度は東海・北陸地方(静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)を対象地域といたします。
同世代の参加生や現地の人たちと様々な形で交流し、異なる文化間でのコミュニケーションの重要性を学ぶと同時に、インドの歴史、社会、文化、教育、日本との関係等に対する理解を深めます。第11回は「食生活(食文化)」をテーマに、宗教施設への訪問、フィールドトリップ、学校交流、現地家庭へのホームステイ等を計画しています。
また、研修期間中は参加生が五感で感じ、自らの力で考えることができるよう、一切のデジタル機器(携帯電話・スマートフォン、タブレット、ゲーム・音楽機器、デジカメ等)の使用を制限します。それによって現地での体験をより有意義なものとし、同時に参加生同士の協力体制の構築、および自身の自立の機会とすることを目指します。