世界中の友達が教えてくれた国際情勢

山本紗奈恵(アメリカ帰国生)/早稲田大学 政治経済学部

私は留学を通して世界中に友達ができ、それぞれの国の情勢などを聞く機会が多かったので自然と国際政治経済に興味が湧きました。大学にはAO入試で合格したため入試を通して留学の経験を語ることが多かったです。AO入試の推薦書を現地高校で担任だった先生に英語で書いてもらえましたが、AO入試は留学していると他の人と違う経験をしている意味で強いですが、それだけでは足りないので準備はかなり大変でした。


英語の先生になって小学校の英語授業を変えたい

居川三美(アメリカ帰国生)/東京学芸大学 教育学部

私は小学校の英語教師になる夢が留学前からあったので、留学して更に強く自分が日本の英語の授業を変えないといけない思うようになりました。
留学中はどんなにつらいことがあっても乗り越えられたから、受験もきっと乗り越えられるとポジティブになれました。
留学の同期で同じ学年の仲間が、受験勉強を必死にしていて、私も頑張ろうと励みになりました。


留学が理由で受験で不利になることはない

阿部百恵(ドイツ帰国生)/大阪大学 外国語学部

大学選択には留学経験はあまり影響してませんが、私は休学したので進学した友人から受験の情報を具体的に得たのが決定打となりました。
センター・二次試験はドイツ語で受験しました。帰国生の進学先は私立だけではありませんし、留学が理由で受験で不利になるようなことは決してありません。
これから留学する方は帰国後の自身の行動や目標も定めて環境に左右されないようにしてください。


文・理系の枠を超えた学びがしたい

濵田萌衣(アメリカ帰国生)/慶應義塾大学 環境情報学部

海外大学のリベラルアーツの理念に影響を受け、文理の枠を超えた学びに興味を持ちました。
そのためICUや慶應SFCなど、文理融合を図る学部を中心に受験しました。
私はもう一度留学をしたいという気持ちがあったので、留学プログラムが豊富な大学を受験しました。
留学で英語に慣れた頭のまま受験勉強を始められた事は大きなアドバンテージでした。
高校3年生の夏から勉強しても一般受験で自分の行きたい大学に合格することは出来ます。受験の心配をして学年を下げたり、AO受験に絞る必要は無いと思います。


違った考え方を知れば知るほど成長できる

渡邊宏太(コスタリカ帰国生)/立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部

沢山の違う考えを知ることが1番自分が成長できると留学中に感じ、国際色豊かな大学を選択した。
環境問題解決という大きな目標が留学中にでき、受験勉強のモチベーション維持に繋がった。
ホストファミリーや留学中の友達と連絡取る事で、語学力を維持でき、語学資格取得に繋がった。
AFSのおかげで今の自分がいるので、とても感謝しています!


留学中で培った向上心

木村洋平(アメリカ帰国生)/東京大学 文科一類

留学中に様々な人と交流したことで、高い向上心を養った。
特に私のホストファミリーは知的な方々で、知的好奇心を刺激された。
そうした経験があったからこそ、留学後最高学府の東京大学を目指すことが出来たのだと思う。
一年のブランクが大学受験に悪影響を及ぼす事は無い。
むしろ私の場合は留学経験が大学受験に於いて有利に働いた。英語力が大幅に向上し、英語の点数で苦手であった数学の点数の不足を補うことが出来た。


未来世界のようなカリフォルニアで国際法に興味が湧いた

福嶋海(アメリカ帰国生)/東京大学 教養学部文科一類

留学前は自分の夢について漠然としたイメージしか持っていなかったが、留学を経て国際的な職業につきたいという思いが強まり、私は今、外交官や国際弁護士を目指しています。
帰国後に学年を落とすことなくクラスに編入したのもあり、積み重ねが重要な数学では苦労しました。
留学先のカリフォルニアがグローバル化した未来世界を体現したような、多様な人の住む地域だったので、国際法などに関する興味が湧きました。
大学受験に支障が出るからと言って、10代のうちにしか経験できないことを諦めてしまうのはとてももったいないです。


自文化を客観的にみれた留学体験

和田悠花(スイス帰国生)/上智大学 総合グローバル学部

日本から離れて、違う角度から物事を見れたことで、明確に自分がやりたいことが決まった。
第二外国語としてドイツ語を習得したことが、自己アピールに繋がった。また留学の同期が受験の相談にのってくれた。


留学仲間は帰国後、受験仲間に

生駒宙海(アメリカ帰国生)/早稲田大学 国際教養学部

アメリカ留学中に旅行で国際機関を訪れた際に、大学でもっと国際関係や国際機関について深く学びたいと思い、受験校を決めました。
アメリカの高校で英文を書いたり読んだりした経験から英語能力が向上し、自分と同じ年にアメリカに留学した友だちと受験期にお互いに励みあえてよかったです。


留学先で生きる力が受験に役立った

佐藤貴子(アメリカ帰国生)/一橋大学 社会学部

異国の地で知らない人々の中に突然自分一人で行き、その地の文化に適応していく経験は、受験勉強のような自分の世界の中で努力することにも繋がった。私は英語の文法や発音でわからないことがあった時に教えてくれる面倒見の良い友達ができて良かった。


留学中のエピソードが受験の役に立った

成田梨緒(アルゼンチン帰国生)/立教大学  観光学部

大学受験で面接を受けたり作文を書いていくうえで、留学中の出来事やエピソードが役に立ちました。
留学で精神的に成長できたので、辛抱強く努力することができました。


留学中の小さな気づきが進路決定の大きな理由に

野上敦志(イタリア帰国生)/法政大学 キャリアデザイン

留学先の国と日本の共通点や、体験したことのない文化、考え方の違いに触れたことが引き金となり、日本のキャリア教育・生き方や在り方を模索したいと考えるようになりました。
留学前は一般受験をする予定でいましたが、自らの経験・体験してきたことを伝え、学びを広げていくAO受験をしたいと考えるようになりました。
AFSボランティアの先輩方に大学受験についての情報や学部の選び方を教えてもらったり、同期のAFS生と話したりして、志を高く保つことが出来ました。
留学中の小さな思いつきや、気付きが自分の進路決定の大きな理由になりました。


実際に見た貧困が私の学びたい学問を決めた

澤井紅葉(フィリピン帰国生)/早稲田大学 政治経済学部

留学したフィリピンで見た、貧困などの発展途上国の問題を解決するために、国際関係論や政治を学びたいと考えるようになりました。
現地のホストファミリーがいつも「勉強がんばって」と応援してくれたのが心の支えになりました。
AFSの友人の進路は様々で、海外の大学に挑戦したり新たなボランティア団体を作ったりと視野の広い様子を近くで見て、自分も頑張ろうと思えました。


留学で育んだ知的好奇心や忍耐力で受験を乗り越えた

後藤秋連(ハンガリー帰国生)/慶應義塾大学 法学部政治学科

留学中に議論や博物館巡りを通して自分の無知を自覚し、社会の仕組みや歴史を詳しく学ぶ必要性を感じました。
留学中に育んだ知的好奇心や考え苦しんだ過程で得た精神力、積極的に取り入れた歴史の知識は全教科に直結し、受験勉強に活きました。
日本のAFS支部に志望大学に合格した先輩がいて、勉強相談に乗ってもらいました。
私も留学中は受験が不安でしたが、帰国後1年半あれば余裕です!怠惰にならず自分を律してください。


AFSの先輩に受験の相談

下坂瑞稀(オーストラリア帰国生)/慶應義塾大学 経済学部

留学を経て国際関係学に興味を持ち、さらに世界史を受験科目で学ぶ中で経済の理解が国際社会の理解に不可欠だと気づいたため、経済学部を受験しました。
英語が得意になり受験勉強に余裕ができたことで、国立大学受験に挑戦できました。
私大受験に比べ科目も多く厳しいこともありましたが、留学を乗り越えた自分にできないことはない!と自分を励ますことができました。
AFSで出会った先輩に、どのような学部なら私が学びたいことが学べるか、アドバイスを貰う機会もありました。


ホストファミリーに第一志望に合格する!と宣言

松田凜花(イタリア帰国生)/早稲田大学 政治経済学部

私は休学扱いで留学したので学年が1つ落ちて、新しい環境からの再スタートでした。新たな環境であったからこそ気持ちを切り替えて受験勉強に取り組めたと思います。支えてくれた友達や先生方、家族にとても感謝しています。ホストファミリーには志望校合格を宣言していました。そうすることで、絶対に合格してファミリーを喜ばせるんだ!と勉強が嫌になった時に自分に喝を入れていました。また受験期にファミリーから応援のメッセージが届いた時にはとても嬉しかったです。合格を報告した時にはビデオチャットで喜びを分かち合いました。これから留学するみなさんは迷っている時、受験に行き詰まった時には留学中に自分が感じたことや考えたこと、周りの人から掛けてもらった言葉をもう一度振り返ってみて下さい!何か答えが見えてくると思います。


偏差値だけじゃない「自分が本当に学びたいこと」

川村めぐみ(スウェーデン帰国生)/奈良女子大学 生活環境

もともと建築に興味がありましたが、ホストファザーが建築家だったことや、生活文化の違いを体験したことが影響して、居住空間と暮らしの関わりというテーマを見つけることができました。日本を出て海外を見たからこそ、偏差値だけでなく「自分が本当に学びたいことなのか」を考えて受験校を選ぶことができました。


留学先の友達と進路について語り合った

廣瀬イリヤス(スウェーデン帰国生)/東京外国語大学 国際社会学部

留学中に環境問題や移民・難民問題、性の多様性など多岐に渡る事柄に身近に触れたことによって、社会学が学べる東京外大や一橋大を志望するようになりました。
留学先の友達と進路について話し合う機会が何度かあり、自分の進路に対するモチベーションになりました。
留学を理由に休学をする人の中には、一年早く進路が決まっている同級生を見て焦りを感じるかもしれませんが、周りを気にせず、自分が何を学びたいのか、そしてそれを将来どのように活かしたいのかをしっかり考えることが何より大切だと思います。


留学して見方が変わった

黒谷和彦(アメリカ帰国生)/九州大学 芸術工学部

留学中はオーケストラと合唱の授業をとり音楽の楽しさを再び実感したので、音楽に関わるような学部に行きたいと思いました。
留学して見方が広がり、自分の本当にやりたいことが見つかりました。


宇宙工学から文学部に

赤城みう(フランス帰国生)/東北大学 文学部

もともと理系で宇宙工学を学びたいと思っていましたが、留学したことで自分が興味があるのは人間や文化だと感じ、文系に転向しました。今までは日本の学校で勉強したり部活動をしたりしているだけでしたが、留学は多くの経験と新しい視点をもたらしてくれました。AO入試では面接で留学生活を通して学んだことを話したり、フランス語の資格を提出したりしました。受験勉強に影響があるのではないかと心配して留学することをためらっている人がいるかもしれませんが、帰国後の自分の努力次第で日本での成績は取り戻せると思います。むしろ留学の経験は、日本の学校のテストでは測れないものを得られると思います。


友だちと切磋琢磨して受験を乗り越えた

松林未悠(アメリカ帰国生)/早稲田大学 国際教養

なかなか学校の成績が上がらない時も留学で辛かった時を思い出して、あの時よりは楽だと言い聞かせ、前を向くきっかけとなりました。同い年で同じタイミングで留学した仲間と切磋琢磨することができました。


留学で「乗り越えたこと」を受験でアピール

八戸優磨(ドイツ帰国生)/国際教養大学 国際教養学部

志望理由書などにも、ドイツでのホストファミリーとの経験や、苦労したことなど、乗り越えた力をアピールできました。
ドイツ語検定を合格でき、苦しいことがあっても、次の対策を練ることに集中できました。


世界中の人々が自他の文化を尊重し合える社会を

谷川愛海(ドイツ帰国生)/西南学院大学 法学部国際関係法学科

留学中に目にした移民問題や多文化社会の現状から、世界中の人々が自他の文化を尊重し合える社会をつくりたいと思いました。留学仲間とは受験校や学部は違えど、苦労や大学生活での目標を語り合い、受験を頑張ることができたと思います。私は留学扱いでの留学だったため、受験勉強期間も短く、「もっと勉強すればよかった」と思うことも多くあります。ですが「留学しなければよかった」と思ったことは一度もないし、むしろ留学で得た経験や考えたことは、きっと将来にいきてくると信じています。


世界に通じる学問を学びたい

鶴田千織(アメリカ帰国生)/一橋大学 商学部

留学前は言語を学ぶことに興味がありましたが、留学後は世界に通じる学問を学ぼうと思うようになり、商いや経済に興味を持つようになりました。学校での勉強や読書で、リスニングやライティングだけでなく英文を読む力が身につき、ほとんど英語を勉強することなく受験に対応できました。留学が受験の足を引っ張ることもあるかもしれませんが、私は語学力や精神力をしっかり活かすことができました。


留学中の恩返し、医師を目指す

曽安里(アメリカ帰国生)/筑波大学 医学群

もともと動物に関わる仕事に就きたかったのですが、留学先で多くの方々に助けていただき、今度は自分が人々を助けたいと思ったことから医師を目指すようになりました。高校は休学していたため、帰国後は数学や理科の勉強に苦労しました。しかし留学を通して自分に自信がつき、受験はどうにかなるという気持ちがありました。留学で鍛えられた精神力のおかげで、模試のE判定に落ち込むことはほとんど無なく、AFSのオリエンテーションで出会った友人と励まし合って乗り越えました。


留学で培ったスキルが受験に活きた

野口杏奈(ドイツ帰国生)/南山大学 外国語学部

留学前は美大への進学を志望していましたが、ドイツで多言語で情報収集することの重要性を学び、また国際問題への関心から外国語学部を選びました。
留学経験のおかげで、AO入試で「自分の強みは何か」と悩むこともなく、自分のしたいこと、社会に自分がどう活かせるかを真っ直ぐに伝えることができました。また小論文でも留学で培った問題分析力や解決力を活かすことができました。


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