ギリシャ留学レポート 自分と対話する期間
文化も言語も違う他所者としてイチから交友関係を築かなくてはいけないという経験はありのままの僕が試されるような感覚です。
文化も言語も違う他所者としてイチから交友関係を築かなくてはいけないという経験はありのままの僕が試されるような感覚です。
共生とは、与えられた環境を受け入れて相互の利益を考えながら言葉や行動に移すことです。現地で同じ時間を共有するということは、共生への一歩だと感じています。
海外経験が豊富でもなく、外国語も苦手でしたが、好奇心に背中を押されて日本の反対はどんな国だろうかと悩み、日本から極力遠い国を選んで出会ったのがヨーロッパ最西端のポルトガルです。
この留学プログラムは私の人生において大きな影響を与えました。言語スキルの向上だけでなく、異なる環境での柔軟性や対応力も養うことができ、これらの経験は一生の宝物となりました。
2023年秋から冬にかけての長野南信支部での活動を、まとめてお知らせします。
11月1日~11日、日本の中高生が中国・上海を訪れ、現地の同世代と交流しながら言語と文化を学びました。
「AFS Global STEM Academies」は「STEM」「サステナビリティ」「ソーシャルインパクト」をテーマにしたAFSの新しいハイブリッド型プログラムです。
2023年11月2日、AFSの秋短期通学プログラムでインド、オーストラリアから来日していた生徒が三井物産株式会社を表敬訪問しました。
アルゼンチンに来て一番大きく感じたのはみんなの「優しさ」です。アルゼンチンでは挨拶の時に「元気?」「うん、元気」というやり取りを握手と一緒に必ずし、何気ない時にも「元気?」と話しかけてくれます。