※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年プログラムは中止しました。
日程:2020年7月12日㈰~8月9日㈰
対象:中学3年生~高校3年生
定員:15名
配属先:カリフォルニア州サンディエゴ
滞在形式:寮滞在
英語力目安:英検準2級以上(必須)
参加費:826,000円
プログラムの特徴
- 社会問題の解決に向けて行動する地球市民を目指す
名門カリフォルニア大学サンディエゴ校を会場に、グローバルイシュー(地球規模の課題)を学び、社会を変えるチェンジメーカーとしての資質を高めます。昨年は日本のほか、ヨーロッパ、アジア、北米、中南米から合わせて約70名の生徒が参加しました。 - 週替わりのテーマで、レベル別の英語研修を受ける
現地到着後、レベル別に英語のクラスが分けられます。午前中は、それぞれのレベルに合わせて週ごとのテーマ(環境、移民など)に沿った語学研修を受け、午後のアクティビティに関連する時事問題や、その理解に必要な単語なども学びます。 - アクティビティを通じて、英語力を実践で生かす
午後は、語学研修と同じテーマに沿って、フィールドトリップやボランティア活動などに取り組みます。午前中の研修で得た「知識」を「実践」に結びつけることで、グローバルイシューへの理解を深め、解決に向けた今後の行動について考えます。
配属について
- 本プログラムは、AFSアメリカが非営利組織AshokaChangemakersと提携して実施します。プログラム期間中は、AFSアメリカのスタッフやボランティアが寮に駐在し、参加者のサポートにあたります。
- 10~15名で1つのスイートを共有し、それぞれにプログラムカウンセラーが付きます。各スイートの共有スペースは、参加者同士の交流の場として使われます。
- スイートの中にいくつかのベッドルームがあり、3~4名で相部屋となります。ルームメイトの国籍や人数についての希望は承れません。
- 寮の洗濯機やシャワーは共用で数に限りがあるため、お互いに譲り合って生活する必要があります。