長野南信支部で毎年開催している高遠合宿が今年も去る9月6(土)、7日(日)の1泊で国立信州高遠青少年自然の家で開催されました。

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長野北信からの4名(留学生2名、日本人参加者2名)も加え、留学生6名、日本人参加者は高校生15名、大学生5名の計26名、支部員7名の総勢33名の参加者でした。

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アイスブレーキング「入ってもいいかな?」「他己紹介」のあとは4つのグループにわかれ、異文化理解ワーク「レヌカの学び」を行い、多文化共生や人権について考えるときをもちました。

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B日程までで派遣が決まった62期生も参加してくれ、さっそく施設の「夕べの集い」の折に全員でAFSの紹介と今回の合宿の目的を他団体の皆さんに発表してくれました。

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夜は、皆が楽しみにしていた留学生のプレゼンテーション。来日間もないフレア(ベルギー)はスケッチブックに手書きの絵やタイトルを描いて、それを見せながらのプレゼンを、チャンタル(ドイツ)はホストシスターに文章作りを助けてもらったスピーチを、一生懸命日本語で発表してくれました。

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春組生も来日時の自己紹介からはさらにバージョンアップしたプレゼンを披露してくれ、どの発表も日本人参加者から惜しみない拍手が送られていました。発表まではドキドキしていたのでしょう、終わった後の留学生の晴れやかな笑顔が印象的でした。
今年は58期の帰国生を中心に大学生が5名参加してくれて、AFS体験がどのように帰国後の生活や進路に影響しているかをパネルディスカッションの形で話してもらい、帰国して間もない60期夏組生には大いに参考になったと思われます。都会の支部のように学生部がない当支部で、このような形で大学生が関わってくれたことは、今後のひとつの方向性が見いだせたように思いました。

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2日目はウッドクラフトのMy箸作り。材料のひのきを削って箸の形にして電熱ペンで飾り付けをしました。
またとないお土産ができたようで、皆、笑顔一杯に、次に会えるのを楽しみにして、別れました。

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以下は参加者のアンケートからです。

「留学生の日本語のプレゼンに感動した。自分も留学先で同じように頑張りたい。言葉がわからなくても自分から話そうと思った」
「レヌカの学びは難しかったけど、同じ言葉でも異なる行為を表すことがあることを知った。国の違いではなく、個人の違いなのだ、ということもなるほど、と思った」
「山々や木々に囲まれた高遠で居心地のいいロッジでリフレッシュできた。緑のにおい、木々の香りが気持ちよかった」
「キャンプというとスピーチや話を聞くことが多いけど、箸を作ったり、アイスブレーキングでは走り回ったり、楽しい時間だった」
「留学はできなかったけど、このキャンプに参加して国際交流ができることが嬉しかった」
「留学したときの初心を思い出した。後輩たちとの交流も大きな収穫だった」

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30人規模の小さなキャンプですが、皆が名前と顔を覚えて声かけ合って、絆が深まりました。

全国的に天候不順で、各地で災害も多発している中、お天気にも大体恵まれ、無事に今年の高遠合宿が終わったことに感謝しています。

支部へのお問合せ

(公財)AFS日本協会 長野南信支部
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