AFSのプログラムは、世界が多様であることを知り、さまざまなことに興味や好奇心を持ち、客観的かつ分析的に考え、良識的に判断・行動することによってよりよい未来をつくることができる人を育てることを目標に、カリキュラムが設計されています。
単に海外で生活するだけではなく、体験から学び、世界各国から集まる仲間と共に将来何ができるかまでも考えます。プログラムに参加した人が、AFSでの体験を「人生を変える経験」「かけ甲斐のない経験」と語る理由はそこにあります。
世界初の高校生交換留学制度として長い伝統をもつ「年間留学」、正規留学の要素をもち成績証明書の取得が可能な「AFS Global Choice」、テーマ別学習や集中的な語学学習・文化体験ができる「短期留学」など、多彩なプログラムを用意しています。ご自身に合ったプログラムに、ぜひチャレンジしてみてください。
異文化での生活体験から学びを深めるプログラムです。奨学金も充実しています。期間は１学年間。配属（地域、学校、家庭）はAFSが決定します。
2026年出発の年間留学プログラム（第73期・ホームステイ）は、A日程の応募受付中です。
寮または有償ホームステイで、授業料を納めて通学するプログラムです。期間は半年～1学年間。成績証明書の取得が可能で、滞在地域や学校情報を事前に確認して応募することができます。
2026年出発のオーストラリア・ホームステイプログラムの募集情報を公開しました。5月26日より応募受付開始予定です。
STEM、リーダーシップ、SDGsなどのテーマ別学習や、文化体験・語学学習ができるプログラムを様々ご用意しています。期間はプログラムにより10日間～1か月程度で、行き先も様々です。※2025年実施の募集は終了しました。
私たちの世界がより公正で公平、平和で持続可能であるためには、すべての人々が、互いにつながりあっていることを認識し、違いをこえて協力し、自ら行動を起こす必要があります。AFSは、知識と思いやりをもち、良識的に判断・行動し、より公正・公平、平和で持続可能な世界を築く「アクティブ・グローバル・シチズン」が増えるよう、体験・学習・実践の機会を提供しています。AFSプログラムへの参加は、その第一歩となるでしょう。
AFSは世界の幅広いネットワークと教育的意義が評価され、2015年にUNESCOのオフィシャルパートナー（consultative status）に認定されました。日本においては2004年に文部科学省より「国際交流功労者文部科学省大臣表彰」を受け、日本政府の補助・受託事業も多数実施するなど、日本のグローバル教育の促進にも貢献しています。
様々な分野の方々から頂いた応援メッセージをご紹介します。
AFSプログラムの帰国生や関係者（AFSers）たちが「アクティブ・グローバル・シチズン」