―出会い・つながり・新発見・学びと経験を奏でる異文化交流―

2017年度、旭川支部には6名の留学生、アメリカ、インドネシア、フィンランド、ニュージーランド、タイ、ドイツからの留学生を受け入れました。ホストファミリーは13家庭、ホストスクールは6校、支部員13名と地域の人々の協力を得て、様々な行事や活動をしました。
北海道の旭川市にある小さな支部で支部関係者と一緒にどのような活動を作ってきたのか、その記録の一端を皆さんにご紹介したいと思います。

今年、来日した留学生たちの第一印象は、日本文化への関心が高く、日本語の能力もあり、現地の人々と交流することに意欲的な生徒たちが多かったように思います。
そのためか、支部員もせっかく、日本にきてくれたのだから、一つでも多くの日本文化体験をさせたいと思い旭川支部では月一回の定例会で何度も話し合い、行事担当者のリーダシップのもと、季節ごとに異文化交流のイベントを企画し、みんなで協力して実施してまいりました。

春は歓迎会、ハイキング、バーベキュー、 田植え 餅つき、 夏はホストファミリーへの感謝を込めた料理作り会、 地域交流のキャンプに参加、 秋はセメスター生の歓迎会 ボーリング大会、フィンランド協会のイベント参加、 冬は座禅 クリスマス会 紅葉と雪のコラボになった旭岳登山 ホストスクールのイベント参加、社会見学、スキー体験、冬のキャンプ、節分行事、送別会を行いました。

さて、この動画での見どころの内容をいくつか取りあげてみましょう。
秋の旭岳登山では、紅葉と雪の両方を見る体験ができ最高でした。そして、支部長のご自宅を提供していただき生徒とスタッフがゲームをして遊び修学旅行の様な楽しい時間を過ごし、支部員も生徒同様、思い出の1ページになりました。
クリスマス会は、毎年、プログラムの企画から生徒も参加します。生徒たちは自国の文化を紹介する体験として、母国の民族舞踊の衣装を身にまといダンスを披露してくれ、また、日本で学んだ弓道のかたを見せてくれ、さらに、自分の得意なこととしてピアノ演奏や、手品をして場を盛り上げてくれました。地域の人々も参加し、三味線を演奏してくださり、ソーラン節を留学生と参加者とともに歌ったり、盆踊りをしたのち、ワークショップでは三味線に実際触れる機会もあり、日本文化も学びました。この会には、リターニーも参加し、帰国報告会をし、留学生や地元の高校生と意見交流をしました。
このような活動をしているとあっという間に1年間が終わってしまいます。

旭川支部では、留学生が日本での生活を通じて、人と出会い、つながり、その中で新しい発見から学び、経験を通じて、異文化理解交流・教育に発展させられるようホストファミリー、ホストスクール、地域の人々と支部スタッフと共に全力でサポートしています。
留学生が旭川に来てくれ、様々な人との出会いが生まれたことは幸いなことです。

帰国前、「ファミリーのようなAFS旭川ありがとう!」、「いつもそばにいてくれたホストファミリー忘れないよ」、「私の大切な人、LPさん、ありがとう!」と留学生から言葉をいただき、感無量でした。
このような機会を与えてくれたAFS日本協会、留学生、派遣生、リターニー、旭川支部関係者(ホストファミリー、ホストスクール、地域の人々、ボランティアスタッフ)など、ご協力を頂いた皆様に、お礼を申し上げたいと思います。

さあ、これからも毎年、里帰りする生徒たちが、帰ってきます!成長した生徒の話を聞きながら、お酒で乾杯するのが楽しみな私たちです。
「ただいま!お帰りなさい!!」が、飛び交い、笑い声が鳴り響く旭川支部です。

2018年3月15日
AFS日本協会旭川支部


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