FAQ

Q.ホストファミリーはどのように決められるのですか?

派遣生から提出される「英文書類」を参考に、受入国の担当者が各ホストファミリー候補家庭を訪問し、プログラム内容の説明等を行い、受け入れの意志があること、派遣生の受け入れに適した環境であることを確認します。

Q.ホストファミリーの人種や家族構成、宗教等の希望は出せますか?
また、現地到着後に変更することは可能ですか?

人種や家族構成、宗教等に限らずホストファミリーの希望を出すことはできません。派遣生は与えられた環境を受け入れ、その家庭に順応することが求められます。到着後に問題が起こった場合は、現地のAFS担当者が間に立ち、双方の努力で解決できるようサポートします。ホストファミリー変更が双方により必要とAFSが判断した場合には、変更されることもあります。

Q.寮滞在プログラムの場合、ルームメイトの人数や国籍の希望は出せますか?

寮の部屋割りについて、人数や国籍に限らず希望を出すことはできません。全体のバランスを考慮して、受入国が部屋割りを決定し、現地到着後に派遣生に知らされます。日本人派遣生が同室になることもありますし、状況に応じて、途中で部屋割りが変更されることもあります。

Q.緊急時のサポートはどうなっていますか?

AFSでは、災害、事故、傷害、疾病などの緊急時に適切な処置がとれるよう、世界各国共通の基準を設けています。緊急時には事務局職員とボランティアが連携して24時間体制で対応にあたります。寮滞在の場合も24時間体制でサポートスタッフが配備されます。

Q.病気、事故、怪我をした場合の治療費は?

AFSでは、プログラム参加生の医療費をまかなうために、二次的な保険に加入していますが、皆さんには別途海外旅行保険に加入していただくことをおすすめしています。AFSで加入している二次的な保険についての詳細は、派遣内定後にお知らせします。

Q.予防接種は必要ですか?

短期派遣プログラムで必須の予防接種はありません
が、必要な場合には都度ご連絡いたします。

Q.出発前のオリエンテーションでは何をするのですか?

AFSで留学するにあたってのルールの確認や、ホームステイや寮で生活するにあたっての心構えなどをグループワーク等を通して学びます。派遣される国に関わらず、内定生全員が参加しますので、同時期に留学するAFS生同士の情報交換の場にもなります。

Q.現地の高校生との交流はありますか?

派遣中はAFS生のために組まれた研修がメインになりますが、プログラムによっては受入支部の行事などで現地の高校生との交流の機会が設けられたり、一緒に授業を受けたりすることがあります。

Q.配属地域は選ぶことができますか?

配属地域を選ぶことはできません。受入国から配属地域決定の連絡があり次第、各派遣生・保護者にお知らせします。

Q.出発日の変更や滞在期間を延長することはできますか?

自己都合による出発日の変更や中途帰国、滞在期間の延長はできません。同じプログラムに参加する派遣生は、全員同じスケジュールで渡航・帰国をします。

Q.短期留学を終えたあと、年間派遣の試験を受けることはできますか?

年間派遣の応募条件を満たしていれば可能です。詳しくは年間派遣の応募要項をダウンロードしてご確認ください。

Q.現地プログラムに、日本人引率者が同行しますか?

同行しませんが、現地のスタッフ・ボランティアが責任をもってサポートします。派遣生の皆さんにも、日本の代表として、責任ある行動や、自らの状況を英語で伝えようとする意欲と姿勢が求められます。

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