8月23日（火）、AFS日本協会会議室（虎の門）にて海外大学進学説明会を開催しました。
この説明会を企画したのは「AFS-CONNECT」という帰国生有志グループで、今年が3年目の開催となりますが、参加者は過去最多の約60名超にのぼりました。
当日スピーカーは現在アメリカの大学に在籍している3名とマレーシアの大学に在籍している計4名で、前半の1時間では大学の種類や特色、出願に必要なもの、受験スケジュール、奨学金などが紹介されました。
後半1時間はグループに分かれての座談会と個別質疑応答の時間とし、どのような進路を思い描いているか、高校留学体験をどのように次に繋げているのか、どのように準備していけばいいかなどを、ざっくばらんに話し合いました。
今回の参加者は、約半数が今年留学から帰国した高校生、残りはこれから留学する中学・高校生や短期プログラムの参加生、保護者の方々でした。
進学希望先はアメリカのほか、アジアやヨーロッパなど多岐にわたり、グローバルな視点でもって進路を検討していることが伺えました。
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