8月6日午後、立命館東京キャンパス/APU東京オフィスにてAFS進学座談会を開催しました。これから高校留学を考えている中高生や、高校留学を終えて国内外問わず大学進学を考えている帰国生やその保護者、教育関係者など70名以上が来場しました。
昨年に続き自身の高校留学経験を活かし大学受験を乗り越えた大学生が企画運営を行い、さらにより充実した内容を提供するべく、今年からアメリカ大使館EducationUSA）や予備校などにも参画いただきました。
共催として会場を提供してくださった立命館アジア太平洋大学(APU) アドミッションオフィサーの方からは、今まさに大学が求めている生徒像について話をいただき、その後は国内大学進学と海外大学進学をした学生ボランティアがそれぞれ、進学プロセスについて体験談発表を行いました。
後半は7つの個別相談ブースに分かれて、 参加者が気軽に質問できる形で進行しました。
- 国内国立大学進学について／AFS東京学生部
- 国内私立大学進学について／AFS東京学生部
- 国内大学進学について／立命館アジア太平洋大学
- AO入試について／トフルゼミナール
- アメリカ留学・進学について／アメリカ大使館（EducationUSA）
- 海外進学について／留学フェローシップ
- 海外進学・柳井正財団海外奨学金について／AFS東京学生部
今年は海外進学のブースが特に盛況で、参加者の多くは海外進学について、どのような勉強をし、どのようなスケジュール感で挑むべきなのか、熱心に話を聞いていました。
～参加者の声（「2018年大学進学座談会参加者アンケート」より）～
- ふつうの大学のオープンキャンパスでは聞けない体験を聞けて良かった
- 大学選びの視野がひろがった
- 身の周りに海外の大学に進学した人がいないので話を聞けてよかった
- 母親として最近の大学入試について知らなかったので役立ちました
- （留学による）勉強の遅れを具体的に取り戻すやりかたを知れてよかった
- 海外留学のスケジュールもよくわかった
- どの程度まで大学受験について自分の志望先や受験方法を調べておくべきかわかった
- AO入試の話がわかりやすかった
など
お問合せ
（公財）AFS日本協会 東京学生部
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