今年もセメスター生や架け橋生、派遣生などが一緒に行かれるように、平和学習旅行は1月に行いました。
今年から広島でなく、長崎へ行くことにしました。

初めに行った原爆資料館ではゆっくり見学できるように自由行動にすると、ビデオを見たり、原爆について学ぶQ&Aをしていました。

それから平和記念公園に行きました。

市内の移動は路面電車で、二日目は出島へ行ったり少し観光することができました。留学生は日本へ行きたいという気持ちでつながっており、支部では留学生同士の交流も大事に考えているので、みんなとても仲良しです。

ラオスのファサイとドイツのリンの感想文。

ファサイ(ラオス)

長崎を訪れる機会がありました。長崎は九州の北西海岸にあります。寒いでしたが、いい天気でした。私たちは沢山の活動をしました。中華料理を食べました。美味しかったです。長崎原爆資料館を訪問しました。この場所は長崎のランドマークです。この博物館は大きく、多くの情報が含まれています。原爆、古代の資料、歴史的データなどに関するものか。私たちは歩き回り、壁に関する記事を読みました。状況にいた人々感情的な苦痛を理解できます。次世代の学習と探検のために歴史的データを保存している博物館があるのは良いことです。この博物館は、戦争がいかに悪いかを人々に思い出させるものの一つであり、将来起こるかもしれない戦争を防ぐことができると確信しています。

リン(ドイツ)

1月12日と13日に長崎へ行って、色々な面白い事を学びました。そして、沢山楽しい事をしました。
たとえばグラバー園と出島を見に行ったり、美味しい中国料理を食べたりしました。
グラバー園は長崎にある綺麗な庭です。昔の洋館が見られた。出島もグラバー園に似ていますが、島です。出島で江戸時代の洋館と初めて日本に来たヨーロッパ人の生活が見られた。
しかし、一番よく覚えていることは長崎原爆資料館を訪れたことです。長崎原爆資料館は とても面白かったですが、そこで見た事は悲しくて、衝撃的でした。
第二次世界大戦の事件は残酷で無駄だと思います。無邪気な人がたくさん死んでしまいました 。
だから、私も今から原爆犠牲者がでることを防ぎたいです。
平和を待ち臨みましょう。

イタリアのエリオは手書きの感想文を送ってくれました。


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