ボランティアのホストファミリーにホームステイしながら現地の高校に通う、高校生向けの留学プログラムです。
AFSで留学できる国の中には、情報が少なかったりあまり馴染みのない国も含まれているかもしれません。しかし、感受性豊かな若い時期にこのような国で生活することは、「グローバル社会」において、大変有意義で貴重な経験になると考えています。
AFSはインドを「AFS派遣強化国」に定め、参加費も他国より低く設定しています。
年齢制限:
2003年1月1日~2004年12月20日生まれの方
高校生活の留意点:
・制服の着用が義務付けられています。
・英語力が低いAFS生には語学研修の機会が提供される場合もあります。
・現地語の基礎レッスンを受ける場合もあります。
配属の傾向:
文化的背景から、男子生徒のほうが配属が決まりやすい傾向にあります。受入家庭は60%がヒンドゥー教、20%がイスラム教、10%がキリスト教、10%がその他の宗教です。
大半の家庭がベジタリアンで卵なども食べません。
AFS生は11年(日本の高校2年相当)に編入されます。
配属:
・乳製品の摂取制限がある生徒の配属は困難です。
査証:
・発給までに時間を要し、発給が出発直前になったり、出発日を変更したりする場合があります。
追加費用:
・破傷風および、配属地域により黄熱病の予防接種が必要です(66期参考情報)。
AFSインドより:
※多文化・多言語で、様々な民族や宗教の人々が見事に共存している神秘の国インドを、ぜひ訪れてください。
AFS年間留学に関する情報は、下記からご覧いただけます。