9月17日(日)、8月20日に到着した秋組生エマ(オーストラリア)、ジョル(イタリア)のローカルオリエンを行いました。
これは到着して1か月たったところで自分の留学生活を振り返り、より良いものにしていくための方策を考えるオリエンテーションです。

会の初めに、春組生の先輩シィ君(中国)からアドバスがありました。
「ホストファミリーとより良い関係を作るために、できるだけ日本語で話すこと。日本の学生はシャイなので、自分から積極的に話していくこと」と。
経験に基づいた助言は、きっと秋組の二人にも貴重なものとなったことでしょう。

シィ君のアドバイス

日本に来て1か月の感想や、AFSルールの確認、今後の行事の説明など、2時間があっという間に過ぎました。

ディスカッション

その後は、日本語教室です。日頃耳にする日本語の疑問に答えたり、締め切り迫った日本語能力試験のレベルを決めるために、過去問をやってみたりしました。日常生活で会話力を身に着け、今の力よりも少し高い目標をもって、がんばってほしいものです。

日本語教室

秋は、たくさんの団体から行事のお誘いを受けています。
「いそがしい~」という声も聞かれましたが、参加することで体験を積み、多くの出会いをしてほしいと思います。
「実りの秋」になりますように!


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