12月13日(水)、セメスター生エマが三原市立沼田小学校で児童55名と交流しました。
午前中は、子どもたちが自ら種まき、収穫、粉ひきをし、それを打って食べるという、そば打ち体験をさせて頂きました。

そば打ち

午後からは地域の貴重な伝統文化である「ちんこんかん」を児童が披露してくれました。
これは広島県無形民俗文化財に指定されていて、太鼓・ほら貝、鐘などを打ちながら舞うものです。

ちんこんかん

エマは「上の世代の人が、日本の伝統文化をいかにして子供たちに伝えているかを見ることができてよかったです。」と、この体験を喜んでいました。
沼田小学校の皆様、有意義な一日をありがとうございました。

おいしいね

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