大分県に配属されているAFS留学生10名は11/23~24の一泊二日でAPU(立命館アジア太平洋大学)を訪問しました。
今回のイベントは、AFS日本協会とAPU(立命館アジア太平洋大学)の交流、AFS留学生と元AFS留学生(APU在学)の交流、支部の垣根を越えた留学生同志の交流を深めるために開催しました。

ICL(Intercultural leaning)ワークショップではごみ問題を扱いましたがそれぞれ国によって取組み方が違うことを認識したようです。



3名のAPU生が、元AFS留学生として二日間を通して参加してくれました。ブルガリア籍とオーストリア籍の2名は日本留学を経験されていて、懐かしそうに自身の留学を振り返っておられました。夕食後満月を見る為にブルガリア籍のリターニーが絶景ポイントまで留学生を連れて行ってくれました。その後も全員で卓球を楽しんでいました。翌日の全員写真ではその雰囲気のまま皆笑顔になっていたようです。

北欧留学を経験されたタイ籍の元AFS留学生から外交官になる夢を語って頂いたりもしました。10人のAFS留学生達は眩しい先輩リターニーの存在や自分と同様に日本の生活に順応しようとしている仲間の存在を認識することになったようです。次年度以降、同様のAPU訪問を規模を拡大して企画したいと考えています。

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