台風19号の接近で、お天気も稲の様子も心配されましたが、台風一過、令和元年10月14日(祝)、秋の恒例行事、JA尾道市環境農業研究会主催の「たんぼでがんぼー」に、留学生、HF、スタッフの計23名で参加しました。

春に植えたサツマイモと稲の、収穫です。
まずは芋掘り!
どんな形なのか、どれだけの大きさなのかわからないサツマイモを、発掘作業の様に一つ一つ丁寧に、留学生たちは辛抱強く掘っていました。綺麗に掘れたときには、思わずニッコリ!

次は稲刈り。
束ねる作業は少し難しいけれど、しっかり説明を聞いた留学生達、すぐに上手になりました。「ここの列は、春に自分が植えたから、自分で刈りたい!」と言いながら、頑張っていました。

そして、屋内で昼食。新米の炊き立てのご飯と、地元の野菜の漬物を、美味しくいただきました。
自分で植えた苗の実りを収穫し、いただく・・・という日本の自然の恵みを味わえたことと思います。
JAの皆様、ありがとうございました!


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