新型コロナウィルスの世界的大流行を受けて、日本に滞在する受入生は3月から4月中旬にかけて帰国しましたが、パナマとボリビアの生徒2名が、両国政府の方針により国境閉鎖の期間が延長され、本国への帰国ができない状態が続いていました。
今月に入り両国の規制が緩和されたため、7月12日にパナマ生を、15日にボリビア生を、本国の家族のもとへ帰国させることができました。

この間に生徒に寄り添って励まし続けてくださいましたホストファミリーの方々、支部の皆様、最後まで本当にありがとうございました。


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