2025年3月から4月にかけて来日した留学生42名(13か国)が日本での約5ヵ月の滞在を終え、8月21日・22日に帰国しました。

短い期間ながら日本での生活体験を支えてくださったホストファミリーや友だちのおかげで日本語での会話に慣れた生徒もおり、久しぶりに会った留学生仲間と日本語で話し合う様子も見られました。

帰国にあたっては各地のボランティアをはじめ、学生ボランティアも生徒が安全に移動できるようサポートしました。

異なる価値観を持つ人との生活は、頭では分かっていても、実際には難しいことも多いもの。共に過ごし、学んでくださったみなさま、ありがとうございました。

ホストファミリーやホストスクールとして留学生を受け入れることは、異なる価値観や文化に触れる機会であるとともに、自身や自文化への気づきを得る体験でもあります。
受け入れに関するお問い合わせは随時受け付けています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ホストファミリー

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