【実施概要】
- 日程:2026年7月19日(日)~7月20日(祝・月)
- 会場:宗像グローバルアリーナ(福岡県宗像市)
- 参加対象:中学1年生~高校3年生
- 参加費:16,000円
今年のAFS福岡国際交流キャンプは、「Connect to the World 〜言葉をこえて、心をつなぐ2日間〜」 をテーマに開催いたしました。九州各地から集まった中高生と、世界各国から日本へやってきた留学生たちが、言語や文化の壁をこえて互いを知り、新しい一歩を踏み出すきっかけとなることを目指しました 。普段の学校生活では味わえない多文化な空間の中で、身振り手振りを交えながら全力でコミュニケーションを図り、多様な価値観に触れることで、新しい友達をつくる楽しさやお互いの違いを知る面白さを実感できる短いながらも濃密な2日間となりました。
2日間を通して笑顔があふれた各プログラムの様子をご紹介いたします。
【1日目】
博多駅に集合した参加者たちは、バスに乗って宗像市のグローバルアリーナへ向かいました。到着後すぐの開会式では、グループごとに分かれ自己紹介をし、テーマにあった各グループの目標を話し合いました。その後、アイスブレイクのためのミニゲームを実施し、最初は少し緊張していた参加者たちも、自然と笑顔になり打ち解けていきました。
午後はグループの垣根を超えて活動を行う「ビンゴゲーム」を行いました。ビンゴゲームでは、初対面の参加者同士が積極的に声を掛け合い、グループの垣根を越えた交流が生まれました。 続く「ミニ運動会」は、大縄を跳びながらお題を伝えるゲームや、英語で条件に合う人を探す「ファインド&ブリング!」などを行い、大いに盛り上がりました。チームの仲間と作戦を練り、協力し合う中で、自然と一体感が生まれました。
夜は、外で「キャンプファイア」を行いました。焚き火を囲み、自分のこと、将来のことなどを話す「スピーチコンテスト」では、多くの参加者が勇気をもって手を上げすばらしい発表をしました。火を囲みながらお互いの話にじっくり耳を傾けた後は、みんなでスモアや花火を楽しみ、夏の夜の思い出を共有しました。


【2日目】
2日目は「リーダー探し」や鼻の下にストローを挟んで運ぶ「Mustacheストローゲーム」といったユニークなアイスブレイクからスタートしました。会場は朝から笑い声に包まれました。続いて行われたメインプログラムの「お国紹介」では、留学生たちが手作りの模造紙を使い、自身の母国の文化や生活をブース形式で紹介しました。留学生以外の参加生は、留学生の発表に熱心に耳を傾け、全員が一人一回は英語で積極的に質問を行いました。 教科書だけでは学べない世界の文化に直接触れることで、様々な世界を知ることができた貴重な機会となりました。
昼食後のフリータイムでは、仲良くなったメンバー同士で写真を撮ったりメッセージを書き合ったりと思い思いの時間を過ごし、閉会式を迎えました。閉会式では初日に立てた目標について振り返りました。あっという間の2日間でしたが、最後は名残惜しそうに言葉を交わしながら帰路につきました。



【終わりに】
台風が心配される季節の中、天候に恵まれ無事に開催することができました。集合したばかりのときは不安そうな表情を浮かべていた参加者も、キャンプが進むにつれて積極的に声を掛け合い、キャンプが終わる頃にはすっかり打ち解けて楽しそうに話す姿が印象的でした。今回のキャンプを通して、実際に、『英語があまり話せなくても、身振り手振りで伝えることができて楽しかった 』とういう声が寄せられ、「言葉が完璧でなくても気持ちは伝わる」ということや、「新しい友達ができる喜び」を実感していただけたのではないかと思います。この2日間での出会いや経験が、参加者の皆さんにとって大切な思い出の一つとなれば幸いです。
最後になりましたが、参加してくださった皆様、保護者の皆様、留学生の皆様、そして開催にあたりご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
また来年も、サマーキャンプで出会った皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています。ぜひ来年もご参加ください!

福岡国際交流キャンプ
学生代表 佐鳥丹久朗
この記事のカテゴリー: 国際交流キャンプレポート
この記事のタグ : 福岡学生部