6月17日(月)に神奈川県立相模原高校の英語部の生徒たちに出前授業を行いました。
「ドイツ文化紹介と海外から見た日本」と題して、ドイツ人のAFSインターン生であるアンネが英語でプレゼンテーションを行いました。

まず、日本を紹介した海外の動画を生徒に見せ、海外の人が日本に対して持っているイメージと実際にアンネが体験した「日本」について話がありました。

プレゼンテーションの中でアンネは
「みなさんの固定概念と事実は違うことがたくさんあります。実際に自分の目で見て体験しないと分からないこともたくさんあります。
海外の人がドイツに対して持っているイメージも実際にはかなり違うことがたくさんあります。
私が日本でドイツのことを紹介することは、本当のドイツをより多くの人に知ってもらう良い機会だと思っています」
と話がありました。

今回のプレゼンテーションは英語で行いましたが、世界は英語だけでなく、いろんな言語があるので、様々な文化をより知ってもらうためにドイツ語のレッスンも行いました。

授業の後は生徒たちとの交流会を行い、いろんな質問や話をしながら交流を深めていました。
生徒たちにとっても教室にいながら異文化を体験できた授業となったようです。


▼動画(YouTube)

AFS国際理解教育出前授業_神奈川県立相模原高校①(日本の印象)

AFS国際理解教育出前授業_神奈川県立相模原高校②(ドイツ語紹介)


AFS日本協会では、国内の学校現場における国際理解教育プログラムの提供を行っています。
ご関心のある学校・先生方は、ぜひAFS日本協会([email protected])までご連絡ください。


この記事のカテゴリー: 教育 AFS活動レポート

この記事のタグ   : 出前授業