
高校生の職場訪問
2月3日(金)、「企業・団体で働く人に話を聞き、今後の自分の進路に役立てる」という趣旨の学校課題で、国際交流団体に興味のある高校生が東京のAFS事務所を訪れ、職員がインタビュー取材を受けました。
2月3日(金)、「企業・団体で働く人に話を聞き、今後の自分の進路に役立てる」という趣旨の学校課題で、国際交流団体に興味のある高校生が東京のAFS事務所を訪れ、職員がインタビュー取材を受けました。
昨夏まで1年間、大分市の大分東明高校に留学し、帰国翌日戻ったことを報告に行った学校帰りにイタリア・プーリア州の列車の正面衝突事故で犠牲になったフランチェスコ・テドーネさんの「思い出の会」が大分中部支部の主催で1月4日に開かれました。
IIBCが毎年開催している高校生を対象とした英語エッセイコンテスト「IIBCエッセイコンテスト」第7回の最優秀賞受賞者の夏の短期留学体験記(アメリカ・サンディエゴ)がIIBCのホームページに掲載されていますので、ご紹介します。
2016年7月12日、イタリア南部で23人が亡くなった列車衝突事故で、AFS生として2015年8月から2016年7月まで大分市に滞在していたフランチェスコ・テドネくん(17才)が犠牲となりました。AFSイタリアでは、イタリアから日本に留学する生徒のための奨学金として「フランチェスコ記念奨学金」を創設し、募金活動を開始しました。 AFS日本協会でも、下記内容でこの奨学金への支援を取りまとめることといたしました
札幌支部の井上善博さんと奈穂子さんが、11月にリオデジャネイロで開かれた「AFSワールド・コングレス」で、今年、創設された「ペギー&アート・ハウ賞」を受賞、ヴィンセンゾ会長(当時)から盾が日本協会の加藤暁子理事長に手渡されました。
2016年11月1日に、ダニエル・オブスト氏(Daniel Obst)がAFS国際本部の会長に就任いたしました。 日本を含め、世界約60ヵ国にパートナーをもつAFSは、オブスト氏の新たなリーダーシップのもと、異文化理解・グローバル市民教育のさらなる推進に努めてまいります。
9月18日(土)~9/19(日)の1泊2日で62期夏組の帰国生と帰国後オリエンテーションを行いました。 留学前に2度行われたオリエンテーションから実際の留学を経て約1年ぶりの再会となった今回のオリエンテーション。
地球は今、激動の時代をひた走っています。 どこで起こるか分からないテロ、中東やアフリカで激化する内戦、安住の地を求めて母国を逃げなければならない老若男女の難民たち。そして、英国のEU離脱が象徴するように先進国は内向きになっています。
この度、住信SBIネット銀行のホームページ上から寄付ができる「インターネット募金」の寄付先に当協会が加わりました。