
来日留学生(パナマ)の体験談 「完ぺき」な一年
この1年間は、私に新しい展望をくれました。留学生でいたことは多くの意味を持ちました。大きなチャレンジでした。そして私の人格形成のプロセスとなりました。
この1年間は、私に新しい展望をくれました。留学生でいたことは多くの意味を持ちました。大きなチャレンジでした。そして私の人格形成のプロセスとなりました。
日本での生活は本当にすばらしく、この幸運に感謝しています。文化の違いは大きく、日本での生活、たとえば電車や食べ物、天気などに慣れるのに長い時間が必要でした。
家族とのコロンビア旅行はすごく貴重な体験だと思っています。隣同士の国でも全く文化が違っていたり、町並みや風景も似ているけどどこか違ったりとまた新たな異文化に触れることができました。
日本人からするとパナマは少しマイナーな国ですが、パナマでは日本の文化がすごく広がっています。日本食屋さんも多くあり、再現度が高いメニューもツッコミどころ満載なメニューもたくさんあって、とても楽しいです。
来年パナマに1年間留学する内定生とその保護者を連れて、11月22日に駐日パナマ大使館に表敬訪問しました。
今年のエクアドルへの年間留学は、受入れ組織であるAFSエクアドルの事情により急遽パナマに振り替えました。これに伴い、振り替えられた内定生が8月30日(木)にパナマ大使館を訪問し、大使にお会いしました。
派遣先にパナマを選んだ理由のは、トロピカルな気候で、一生に一度しか行けなさそうだからという単純な理由でしたが、今となってはパナマ留学での出会い、経験が、私の「人生のターニングポイント」だったのだと確信しています。
AFSでは今年、「フィエスタ・ラティーナ」 を行ったご縁で、留学生を控えた高校生(派遣内定生)や、その国に高校留学していた帰国生などが中南米の駐日大使館を訪問しています。
6月25日、駐日パナマ共和国大使館より「パナマ・デー」にAFSのパナマ帰国生とフィエスタラティーナで活躍した大学生ボランティアの皆さんをご招待いただきました。