9月1日。国立劇場で開催の「大江戸寄席と花街のおどりーその九—」（公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京主催）のステージで、AFS生がお座敷遊びの「とらとら」を体験させていただきました。
同催しは東京都の助成事業で、東京（江戸）の文化芸術により多くの人に親しんでもらうのを目的に開催されていますが、毎年、主催者招待でAFS生が鑑賞する機会をいただいています。
今年はただ鑑賞するだけでなく、ステージの上で観衆の前で楽しい「お座敷遊び」を京葉支部、東京城北支部、長野南信支部の生徒（元生徒含む）が体験させていただきました。
「とらとら」はじゃんけんのルールに似ていて、和藤内（侍）、虎（猛獣）、お婆さん（和藤内の母親）がそれぞれ弱い相手、強い相手があり、軽快なお囃子歌「とらとーらとーらとら♪」に合わせて勝負するお遊びです。
3人の生徒は大観衆の前で名前、出身国、ホストスクールを自己紹介して、粋な伝統芸能を見事に演じ切り、またとない体験をしました。
支部へのお問合せ
（公財）AFS日本協会 京葉支部
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