「ミネタ・アンバサダー・プログラム」は、日米関係の強化や国際的なリーダーの育成のために活動する教育的非営利団体、米日カウンシルが設立した教育交流基金です。日米間の学生交流の支援を通じて、グローバル・マインドを育成し、長期的な二国間関係を育み、日米関係をさらに強靭なものにすることを目的としています。

AFS日本協会とAFS-USAは「対話と交流でつながる日米の青少年プログラム」と題して、日米の高校生を対象に、異文化間・対人コミュニケーション能力の向上に焦点を当てた短期交流プログラムを計画、実施しています。

参加者は日本から5名、アメリカから5名の計10名です。日米の高校生はそれぞれの国でホームステイをしながら地域の人々と交流しました。

「ミネタ・アンバサダー・プログラム」のユニークな点は、オンラインでの学習や意見交換をする機会をもったことです。日米の若者が互いに共感と尊重をもって理解しあえるよう「Youth Talk」と題して、2025年11月以降、2回にわたってオンラインでの交流を実現しました。留学している期間以外にも顔を合わせたことで、時間をかけて互いへの関心を育み、理解しあうことができました。

日本の高校生は3月にアメリカのデンバーに派遣され、約10日間、ホームステイをしながら地域の学校を体験し、同年代や地域の人々と対話と交流をしてきました。

一方、アメリカの高校生は7月に来日し、東京の多摩地方で約10日間のホームステイと日本の学校を体験しました。アメリカの生徒は、保育園や大学、高齢者施設など、コミュニティを支えている施設も見学しました。アメリカの生徒は、日本独自の仕組みを見て、今後の社会のあり方を考えるなど、刺激を受けたようです。

本プログラムは8月に最後の「Youth Talk」を行い、全行程を終了する予定です。
AFS日本協会は引き続きAFS-USAと連携し、日米の若者の異文化相互理解に貢献して参ります。
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