「三菱商事高校生海外留学奨学金」は、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)が、公益財団法人AFS日本協会(以下、AFS)で年間留学する生徒のプログラム参加費を支援する奨学金で、同社の社会貢献活動のうち「次世代の育成・自立」の一環として実施されています。

2027年度は50名が選ばれ、先日、大阪、愛知、東京の3会場で開催された「決意表明会」に出席しました。会場には、この奨学金をいただいて留学したOBOGも加わり、「奨学生として、未来をよりよくするために留学中や留学後にできること」について一緒に考えました。

東京会場(9月13日)
愛知会場(9月7日)
大阪会場(8月30日)

各地の決意表明会では、奨学金のOBOGが司会進行を務めたり、グループに分かれての話し合いをサポートしたりしました。先輩からは、留学中の体験をもとに「留学はたくさんの人に助けられる体験。自分が誰かを助けることもできる。周りをよく見て、自分ができるときには助けよう。自分の体験を話すことで、誰かの『留学してみたい』という思いを後押ししてあげることもできる」「みなさんはAFS生として選ばれ、奨学生として選ばれた。選んでいただいたことへの感謝を忘れず、誇りをもって意気込んでほしい。支えてくださっている方には誠意をもって接し、感謝を伝えよう」など、たくさんのアドバイスやエールが送られました。

これから留学をする奨学生からは「留学先で会う人には、身近な日常や暮らし、自分が取り組んでいることを伝えていきたい」「言語をこえて理解しあえる関係性を築きたい」など取り組みへの前向きな決意が発表されました。また、帰国後を見据え「留学先で知ったことを日本の学校の仲間に伝えていきたい」「ボランティアとして活動を支えていきたい」などの発言もありました。

留学中は、現地の文化や価値観を学ぶことになりますが、日本について聞かれることも増えます。三菱商事からは「現地の文化を吸収するとともに、日本の文化や歴史についても話せるよう、自分の引き出しをたくさんもっておいてほしい」とエールを送っていただきました。

AFSと三菱商事は、奨学生となったみなさんが留学を志した思いを忘れずに準備を進め、仲間や先輩とのつながりを活かし、大きく成長してくれることを楽しみにしています。

●AFS年間派遣プログラム×「三菱商事高校生海外留学奨学金」

「三菱商事高校生海外留学奨学金」は、高校生に異文化学習の機会を提供するAFSの年間派遣プログラムへの参加機会を経済的に支援する奨学金です。三菱商事の社会貢献活動のうち「次世代の育成・自立」の一環として実施されています。より多くの生徒がAFSの年間派遣プログラムに参加できるよう参加費の全額または一部を給付し、経済的な理由で留学に踏み切れなかった生徒を応援しています。2026年派遣の第8期生を含め、計373名の高校生の海外留学を支援しています。
最新の募集情報は、AFS WEBサイト 年間派遣プログラムよりご確認ください。

最新の募集情報は、AFS WEBサイト 年間派遣プログラムよりご確認ください。


 

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