私はヌナコクココです。AFSでりゅうがくせいとして日本に来ています。私は16さいで、ガーナからきました。

以前ガーナから来日していたAFSの先輩との記念撮影

これまでのけいけんは楽しかったです。交換りゅうがくせいとして、スポンサーにかんしゃしています。

私はホストファミリーにも家族のひとりとして受け入れられてかんしゃしています。
これまでの日本せいかつで5つの家族とくらしました。日本のさまざまなことをまなびました。初めての文化祭から東京のクリスマスナイトマーケット、初めての本物の温泉、これまでおとずれたすべてのはくぶつかんまで、それぞれの家族のやり方で日本文化をおしえ、ふれ合うてだすけをしてくれました。たこやき、ぎょうざ、おにぎりなど、たくさんの日本食も楽しむことができました。

日本の学校生活もとても たのしく、おもしろかったです。クラスメイトはとても しんせつ で、いつも私が仲間と感じられるよう気をくばってくれました。例えば、交換りゅうがくの初めにあったしゅう学旅行には行けませんでしたが、きょうと から おみやげを もって帰ってきて、仲間と感じられるよう気をくばってくれました。また、クラスメイトはみんな、英語が話せるかどうかにかかわらず、私とコミュニケーションを取ろうと一生けんめい がんばってくれました。私たちはよく日本語と英語を みぶり てぶりをまぜて会話するので、会話が少しおかしく見えます。

4月から新学年が始まります。あまり会えなくなる子もいるので、少しさみしい気もしますが、新しい友だちを作るチャンスでもあります。日本では うんどう部には入っていませんが、ミュージカル部に入っていて、3月17日に こうえん がありました。とてもたのしかったけど、すごく きんちょう しました。

さいごにもういちど、この交換プログラムにきょうりょくしてくれたみなさまにかんしゃしています。

ガーナに帰ったあと、みんなと会えなくなるのはほんとうにさみしいです。


この記事のカテゴリー: ガーナ 来日留学生の体験談