カケハシ通信 No.002「留学生からの寄稿」

氏名:Heo Geon(ホ,ゴン)
出身国:韓国
ホストスクール:札幌日本大学高等学校(北海道北広島市)

※この投稿(本原稿より一部抜粋)は、カケハシ通信No.002号(PDF)にも掲載されています。

大切な人たちが増えていく毎日

日本に来たあの暑い日が昨日のようですが、もう雪が降る冬が近づいていることを毎朝寒さで実感しています。
高校1年の時から興味を持ち始めた日本語の勉強ですが、独学で勉強を続けるうちに、日本へ留学したいという原動力に変わりました。夢が叶った今、私は誰よりも幸せな留学生活を送っています。

北海道大学の有名な並木道

韓国と日本の学校生活はあまり違いがないと思っていましたが、ここでの生活はいつも驚きの連続です。
授業の前後にあいさつをすることは、韓国ではほとんどないことです。初めて代表としてあいさつをした時の気持ちは忘れられません。
多彩な部活動を直接見たときも、とても感動しました。

日本に来て数多くの出会いがあって、私の人生において大切な人達が増えていくようで毎日が楽しいです。
この留学は、今後の私にとって大きな糧となると信じて疑いません。残りの期間もチャレンジ精神を持ち続け、次の目標である日本の大学進学のために努力します。

日本で初めて食べた寿司

紙面には掲載しきれなかった元原稿や翻訳も掲載しますので、ぜひご覧ください。

この記事のカテゴリー: 韓国 来日留学生の体験談

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