早いものでもうすぐ留学してから4か月が過ぎようとしています。私はドイツとオランダとの国境沿いのweezeという人口10000人ほどの小さな町に配属されました。ホストファミリーはファザーとマザーの二人で、私を本当の子どものようにかわいがってくれています。

 私が通う学校は小学生から高校生まで通っていて、授業も日本と異なり自分のやりたい教科を選び授業ごとに移動します。幅広い学年が学校にいることや固定のクラスで活動しないことなど様々な面が私にとって新鮮でした。

私は初め、67期として派遣されたのですが、新型コロナウイルスの影響によってわずか一か月で帰国となってしまいました。一年後にはコロナ禍がある程度収束してるだろうと思いもう一度68期として挑戦してみました。しかし、例年とは異なり世界的に新型コロナウイルスが蔓延している状況下での留学生活を送っています。そのため、いろいろな制限がある中での生活を送っています。

近くの教会

応募した当初に思い描いていた留学生活とは異なりやりたいことがすべてできるわけではない状況にわざわざ留学した意味はあるのだろうかと思うこともありました。しかし、今ではいろいろ制限された状況のおかげで当たり前に学校に行き、ホストファミリーと過ごせること、普通の生活をおくれることがどれだけ素晴らしいことなのかを実感することができました。

通常よりもできないことが多い状況ですが、それでも日本の高校では体験することのできない日々をすごせているので十分に今年留学できた価値はあると思います。

ホストファミリーとサイクリングした時

最後に、この奨学金の支援のおかげでこの4か月間、日本にいては体験できない貴重な体験をさせていただきました。奨学金を支えてくださっている皆様本当にありがとうございます。残りの期間も新型コロナウィルスの影響で例年のようにやりたいことはできないかもしれません。しかし、その中でも自分でできることを探し、残りの留学生活精一杯過ごしていきたいと思います。

AFSボランティア奨学金
2021年派遣(冬組) / ドイツ派遣 石黒 翔空

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