
フィリピン留学レポート ホスピタリティに富んだ国民性
私は、アジアの中にあるキリスト教国での文化や芸術を学びたいと思いフィリピンを選びました。私の支部の方がアートコースに配属してくださり、学校ではアートに関することを学んでいます。
私は、アジアの中にあるキリスト教国での文化や芸術を学びたいと思いフィリピンを選びました。私の支部の方がアートコースに配属してくださり、学校ではアートに関することを学んでいます。
11ヶ月の留学生活が終わり早いもので帰国して1ヶ月が経とうとしています。この1年間は本当にあっという間に過ぎていきました。今年は新型コロナウイルスの影響があり例年通りの留学生活とは異なる1年となりました。
新型コロナウイルスで制限された状況のおかげで、当たり前に学校に行き、ホストファミリーと過ごせること、普通の生活をおくれることがどれだけ素晴らしいことなのかを実感することができました。
今私は、思いやりを大切にしています。マレーシアの学校で出会った友達は本当にみんな優しくて、何もわからない私にいつも怒らず、何度同じ質問をしても丁寧に応えてくれました。
マレーシアは主にマレー系、インド系、中華系の人々によって構成されていて、それぞれ異なった文化、言語、宗教を持っている。マレーシアのマレー語は独特でマンダリンや英語、タミール語が全部ごちゃ混ぜなので知らないうちにマンダリンやタミール語の単語を覚えているということもしばしば起こる。
帰国が決まってから3日で飛行機に乗るというハードなスケジュールで本当にバタバタで現地を出ました。もっと感謝を伝えたかったし、友達にもきちんとお別れを言いたかったです。これが私の心残りです。
私がこの5ヶ月ドイツで過ごして感じたことは1つ1つのことに感謝を忘れてはいけないということです。口に出して相手に伝えなければ感謝の気持ちは伝わらないと私は思いました。
私の留学生活の中で一番支えになっているのはサッカーです。サッカーのおかげで友達や学びなど得るものが多くありました。根本的に考え方が違う人達と出会えたことで私もチームメイトも互いに刺激を受け考え方などサッカー選手としての力が向上したように感じます。
家族とのコロンビア旅行はすごく貴重な体験だと思っています。隣同士の国でも全く文化が違っていたり、町並みや風景も似ているけどどこか違ったりとまた新たな異文化に触れることができました。