イタリア留学レポート イタリアで感じことはすべて、自分が経験した宝物
僕は、実際にイタリア人と触れ合っていくうちに、留学前に抱いていたイタリアのイメージが少しずつ変わっていったことをホストファミリーに拙いイタリア語で説明しました。
僕は、実際にイタリア人と触れ合っていくうちに、留学前に抱いていたイタリアのイメージが少しずつ変わっていったことをホストファミリーに拙いイタリア語で説明しました。
留学生活を終えた今、私は沢山の人から沢山の愛をもらったなと感じています。全ての方々からいただいた優しさを感じるたびに私は、沢山の人から愛をもらった幸せ者なんだなと実感します。
同じアジアという事もあり、文化などが似ている点が多いかと思っていたのですが、実際にタイで生活してみると、違う点が多くありました。特に、仏教国であるタイだからこその「タンブン」という文化がとても素敵だと感じました。
ここまでの日々で私が一番成長を感じているのは自分自身の成長です。以前より自分自身の成長というものを大切にしていましたが、この半年で特に自分というものについてよく学んだ気がします。
最初の頃はシャイだったので何を発するにも怖くて手が出せなかったが、環境を理解し、順応するに連れて自分がレベルアップするのを感じた。モブキャラから主人公へと。
オーストリアに来てから5ヶ月半が経ちました。最初の3ヶ月は異なる文化や言語など多くの壁を目の当たりにして、常に自分の中でたくさんの感情と戦う日々でした。
AFS体験を通じて、僕は視野を広げることができました。地球の裏側の中南米で多様性を学び、日本では考えられないことばかり体験しました。
ここでの生活を一言でいうと「驚きと感謝」です。イタリアに来てから驚くことばかりですが、このギャップが、今ではイタリアの素晴らしいところであり、魅力的であると感じています。
文化も言語も違う他所者としてイチから交友関係を築かなくてはいけないという経験はありのままの僕が試されるような感覚です。