
AFSは世界大戦中に傷病兵の救護輸送に携わったアメリカのボランティア組織American Field Service(アメリカ野戦奉仕団)の活動を起源に持ちます。1936年に団長となったスティーブン・ガラッティが、この活動を平和を目指した現在の異文化交流の活動へと変換させ、今日のAFS活動の礎を築きました。

(公財)AFS日本協会は、特定の政治・宗教に偏らない非営利組織です。日本でのAFS活動は、1954年に初めて8人の留学生をアメリカに派遣して以来、現在まで留学・国際交流の活動を進めてきました。現在では日本全国に3事務所を設置し、70の支部で留学生の受け入れ、派遣、各種交流活動を行っています。

AFSは、世界的な広がりを持つ組織です。国際本部をニューヨークに置き、現在、AFSの加盟国は50か国以上、交流国は約80か国に及びます。AFSで留学できる国は多彩で、留学先でも他の国々からの留学生との交流が盛んです。英語圏に偏らず、より世界規模の国際交流を目指して活動しています。

AFSの活動は、日本および世界各国のボランティアによって支えられています。留学生の派遣、受入れなどのプログラムや、各種のイベント、交流活動の中心となって活動しています。また、AFSで留学生を受け入れるホストファミリーは、すべて金銭を受け取らないボランティアの家庭です。
AFSは、民間国際教育交流団体の活動の一環として、交換留学や異文化コミュニケーション、国際交流などについての各種アンケート、調査を行っています。このような調査報告は未だ例が少なく、派遣・受入国が多様多彩で多くの留学生を交換しているAFSならではのレポートとなっています。
AFSの受入プログラムでホストファミリーを経験した家庭へのアンケートを元に満足度を分析した資料です。
受入プログラムの満足度に関する実証的研究
2000年 (PDF/137KB)
AFSプログラム参加者を対象に、高校生の留学に関する意識、傾向、留学を取り巻く状況などを調査したものです。また、派遣生を送り出した高校の取り組み姿勢をまとめています。
高校生留学の促進に関する調査
2002年 (PDF/348KB)
AFS国際本部が、AFS留学体験の教育的効果について世界の参加者やその友人を対象に実施した調査結果の報告書(英文)です。
AFS留学体験の教育的成果に関する調査結果
2002年~2003年(PDF/410Kb)
交換留学生として海外の高校で1年過ごした後、高校卒業後の進路にどのような影響を与えるのか調査しています。
進路についての帰国生アンケート
2006年~2008年 (PDF/1.44MB)
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