10月13~14日、大分県にある立命館アジア太平洋大学(以下APU)を、福岡・大分地域配属の11人のAFS生が訪問しました。

1日目はキャンパスツアー、AFSリターニーを含む大学生ボランティアとの交流、そして近藤祐一アジア太平洋学部教授によるICL研修。「価値観の相違はどこから来るのか」ということを、エクササイズを通して参加者みんなで考えました。キャンパス内のAPハウスに宿泊し、夜は散歩や卓球を楽しみました。

2日目は学生ボランティアも交えての朝食は話が弾みました。日本へ留学後APUに進学した先輩AFSリターニーから大学生活の様子や現在取り組んでいる国際的ボランティア活動の様子を詳しく説明してもらいました。矢継ぎ早の質問が現役留学生から出ていました。彼らにとっては自分たちの「その後」に思いをはせる絶好の契機となりました!⁠


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