このAFSの留学生活という経験を持つことで学ぶことができたことが多々あります。それらのことを、大きく3つに分けて報告させていただきます。
1つ目は言語に関すること、2つ目は日本とアメリカの人々の違いについて、そして最後に文化に関してです。

まず、私の留学目的の大きな一つであった語学についてです。派遣されてから3ヶ月程は、現地の人々のネイティブな英語のスピードについていけず、日々の会話や学校の授業、課題に苦戦する日々でした。
日本の学校ではライティングの能力を重点的に伸ばしていましたが、こちらに来てからは英語で会話をすることが当たり前の環境に身を置くことで、より活用的であるリスニング、そしてスピーキングの能力をつけることができました。将来は通訳になることを考えている自分にとって、他にはないとても貴重な経験をさせていただいています。

次に日本とアメリカ合衆国の人々の違いについて感じたことです。
一番に感じたことは、アメリカの人々は個人の意見を口に出して言うことを全く恐れないということです。これは、こちらの学校の授業の中で普段から明確な「答え」よりも自分の意見を聞かれることが多いからだと、実際に授業を受けることで気づきました。
個人の意見をはっきりと持つということは、自分が大人になり責任を持つ場面が増える中でとても重要なことだと思います。日本では意識すらしなかったことを、留学生活の中で2つの国の人々の違いを知ることで学ぶことができました。

最後に、文化についてです。特に両国間の学校の在り方の違いから、文化の違いを強く感じました。
勉強と同時に、協調性を学ぶことを主としている日本の学校に対し、こちらの学校は生徒一人ひとりの自主性を大事としているように思いました。また、文化の違いから自分がもし留学していなかったら経験することのできなかったであろうたくさんのことを体験することができています。

これら3つの全てに共通して言えることは、私にとってとても貴重であり、将来のビジョンを広げ私自身を成長させてくれる学びだということです。森村豊明会様から奨学金をいただくことで、この留学という道を選ぶことができ、本当にとても感謝しています。
残りの約3ヶ月間も、まだまだ自分を成長させる有意義な時間として使わせていただきます。ありがとうございます。

ホストファミリーが毎年撮っている家族写真に、今年は自分も家族の一員として写してもらいました
友達と学校のダンスパーティに参加したときの写真です
高校のクロスカントリー部とバスケットボール部に所属して、部活動も楽しんでいます
私の派遣先であるミネソタ州は、ほぼすべての地域に湖があることが有名な州であり、この写真は私の町にある湖です

森村豊明会 高校留学奨学金 奨学生
AFS 65期 アメリカ合衆国派遣 石崎 聖

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