フランスでの留学生生活が始まり早くも5ヶ月以上が過ぎました。
初めのうちは緊張していたことも今ではある程度慣れてきました。

例えば学校生活。学校生活一つ取っても毎日が新しい驚きと発見の連続です。
まず、フランスでは朝友達と会うとビズで挨拶をします。ビズとはチークキスの事です。日本では握手さえもなかなかしない文化ですのでやはり最初は戸惑います。しかし毎日行っていくうちに次第に慣れ、今では余裕を持ってビズをすることができるようになりました。

学校の友人たちと。 背景の建物は私のステイしているReimsの中心部にあるカテドラルで、家からすぐいく事ができるので良く行きます。

そして私の友人たちにそういった日本との違いについて教えると興味を持って聞いてくれます。一番楽しかったのは日本語の構造について話した時です。平仮名だけでも50の文字から成っていると言うと信じられないという顔をされました。

旅行先のSt. Luciaにて家族と。 バカンスの時に家族でフランスの海外県であるMartiniqueとその隣の島St.Luciaに行きました。

AFSの留学で素晴らしいのは自分が他国の文化について学ぶだけでなく、現地の友人やファミリーもまた留学生の国の文化を学ぶ事ができるという事だと思います。
ホストファミリーとの時間もかけがえのない楽しい時間です。
稀なケースなのですが、私のファミリーにはもう一人、ブラジルからのAFS生がステイしています。そのため、私のファミリーでは日本、フランス、ブラジルの文化が交差しています。
例えばバカンスの時に旅行で行ったポルトガルでは、英語、フランス語、ポルトガル語の会話が飛び交い、とても面白いものでした。

旅行先のリスボンで。 別のバカンスの時に家族でポルトガル、リスボンに行きました。これはリスボンの街で、持っていった日本国旗と写真を撮った時です。

 

また、ホストファーザーも食事の時によくフランスの文化について語ってくれます。食の大国フランスですので料理も会話もおおいに時間をかけて楽しむのがフランス流です。
こういった、一つ一つの文化の違いに触れ、それをふと振り返る時、私はAFSを通じた異文化理解を感じます。

友人たちと。 学校の友人と一緒に劇を鑑賞した後に取った写真です。

このような素晴らしい経験は日本ではなかなかできない、非常に貴重なものです。そしてこのフランスにAFSを通じてくる事ができるのも、奨学金を支えてくださっている方々やAFS留学をサポートしてくださっている方々のおかげだと感じています。心から感謝申し上げます。
残りの留学生活も悔いの無いよう過ごしていきたいと思います。

AFS65期 フランス派遣 / AFSボランティア奨学生 川崎 健士朗

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