
留学レポート 非英語圏でたくさんの言語に触れる
非英語圏に留学を決めてよかったなと思います。本当にたくさんの言語に触れることができるからです。この環境はすごく刺激的で、世界が一気に広がりました。
非英語圏に留学を決めてよかったなと思います。本当にたくさんの言語に触れることができるからです。この環境はすごく刺激的で、世界が一気に広がりました。
こんにちは、お久しぶりです、AFS日本協会2014年春組年間生のトナン・バークです。この夏、25歳になりましたので日本に初めて来てから気づいたら7年間が経ってしまいました。
フランスにおいて、バカンスは日々の仕事や学校から離れた、家族や友人との大切なひと時です。フランスではバカンス中の課題などもありません。あくまで家族や友人と楽しむ時間な のです。
フランスで新しい家族と新しい友達に出会って、私は一人ではなくみんなに支えられているんだ、と実感しました。そしてだからこそ精一杯頑張れたし楽しめたんだと思います。
“将来はパティシエになる” 私の小さい頃からの夢です。留学前、私はこの“夢”に自信がありませんでした。私は、将来の本当の目標を見つけるためにこの留学に臨みました。
AFSの留学で素晴らしいのは自分が他国の文化について学ぶだけでなく、現地の友人やファミリーもまた留学生の国の文化を学ぶ事ができるという事だと思います。
刺激的な日々の中で、日本との違いを最も感じたものは、人と人の“近さ”です。フランスでは知り合いと挨拶をする際に、“ビス”と呼ばれるお互いの頬をくっつけあう挨拶、または最低でも握手が行われます。
私のフランスでの生活はまさに食の冒険の様な一年でした。私の通ったリセ・サンピエールという高校では特に食事に力を入れており、毎日の昼食はどれもこれも素晴らしいものでした。
フランスといえば お洒落なブティックや街並み、美味しい料理の数々...そんな期待を胸に一年間のフランスでの生活が幕を開けた。 到着オリエンが始まると直ぐ、小さな建物の中に飛び交う様々な言語、人種に一人ドキドキを隠せない自分がいた。